古からインターネットの匿名掲示板やネトゲのチャット、SNSでは攻撃的な人は一定数います。
特定の相手に対してやけに攻撃的な発言が多かったり、誹謗中傷ばかりしていたり…
そういうネットで攻撃的な人は意外と普通の日常生活を送っており、社会に上手く溶け込んでいたりしています。
また、ネット弁慶であることが多いので、ボイスチャットに呼び出したり、実際に会うとおとなしい人が多い傾向にあります。
【攻撃的な人の心理】やけに攻撃的な人は基本的に防御力が弱く、反撃されると思っていない
インターネットで攻撃的な人は基本的に「自分は攻撃されない」「攻撃されてもダメージが少ない」と思っていることが多く、安全圏から石を投げたい人が大半です。
それはインターネットだけではなく、ほぼ全ての物事で共通していると思います。
そういう攻撃的な人に攻撃されたり、煽られたりした場合、やり返せるならできるだけ反撃した方が良い場合もあります。
昔から
- 「争いは同じ人同士でしか生まれない(カンガルーが喧嘩してる画像)」
- 「我慢するのが大人」
- 「やり返すことはそいつと同じレベルの嫌な奴に落ちることになる」
という考えがありますが、これ考えた人誰ですか?てか同レベルに落ちるってなんやねん…我慢すれば大人なんかい
確かに報復がなく穏便にすませられるならそれが良いに越したことはありませんが、
「やり返す事は悪い」とされている風潮はあまりに不健全ではないでしょうか。
どう考えても何も無いところから危害を加えてきた人間が悪いので、特に我慢する必要もなく本人の自由です。
たとえ同じレベルに落ちるとしても、倍返しをすれば、危害を与えて来た人間よりかは上に立てます。
たまに「やり返すのは大人の対応じゃない」って第三者が割って入っていることもありますが、被害者側の痛みとか事情もわからないので聞く耳を持つ必要はありません。
第三者は被害者に何もすることもなく、ただ見て見ぬフリをする事が多いので、結局自分の身は自分で守るしかありません。
自分はノーリスクで攻撃できるとわかった途端にそこに付け入られて一生棒で叩かれ続けるので、
やられたらやり返して攻撃することにリスクがあることを周知させる必要があります。
インターネットでも自分に言葉の刃を向けてきた人がいたらきっちりやり返した方がいい?
SNSやインターネットでは色々な方がいるので、攻撃された時の対応は倍返しすることが最善手ではないこともあり、対応も時と場合によります。
インターネットは反撃されることを想定してレスバを行う人もいて、泥試合を発展する場合はかなりめんどくさいです。
インターネットには「かまってほしいから誰かれかまわず攻撃しまくる」人がいるように、関わるだけ無駄な人間も僅かながらいます。
そういう人にはかまったら喜んでしまうので言い返すよりも、無視する、もしくはサイレント開示請求を行ってもいいかもしれません。
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