FNS歌謡祭でマツコ、ミッツ、木梨が歌った「命綱」の歌唱力の高さが話題に

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12月1日に放送された2021FNS歌謡祭でマツコデラックス、ミッツ・マングローブ、ピンドン・ノリ子(木梨憲武)の3人で「命綱」を熱唱し、ネット上ではマツコの歌が上手いと大きく話題になりました。

木梨憲武が独特な衣装をしているところから、「矢島美容室」のユニットか何かかなと思いきや「木梨ミュージックコネクション3」という企画で組んだグループみたいですね。ミッツマングローブとマツコデラックスと一緒に並んでもまったく違和感を感じさせないのはすごいところです。

「命綱」という曲は今年の8月にgyaoでレコーディングをする様子が放送されました。「木梨ミュージックコネクション3」というミニアルバムに収録されており、10月1日に配信されています。

ミッツマングローブや木梨憲武が音楽活動やっていて歌が上手いのは頷けるのですが、マツコも歌が上手かったのは驚きですね。マツコは過去に歌手の経験があったのでしょうか。

マツコは過去に音楽活動していた?

木梨憲武やミッツマングローブが音楽活動しているのは有名ですが、マツコは過去に音楽活動をしているたのでしょうか。

FNS歌謡祭で披露した歌唱力はとても高く、ネット上では話題になっています。

こんな歌唱力を持っていながらマツコはいままで音楽活動をしていなかったのでしょうか?

その点に関して「命綱」のレコーディングの際に、

マツコは「歌をレコーディングするのは初めて」と言っていたところから、音楽活動はしていなかったみたいですね。にしても多彩すぎやしませんかねと思います。

大分前のことですが、マツコは「歌が上手い王座決定戦」で杏里の「悲しみが止まらない」という歌を歌っていましたが、その時から歌唱力がかなり高かったです。

マツコが好きな音楽はモーニング娘や中森明菜と一世代前の邦楽や、QUEENのような洋楽も聴いているそうなので幅広いジャンルに手を付けているみたいですね。歌唱力の高さは普段聴いている音楽が起因しているかもしれません。

FNS歌謡祭で歌った「命綱」とは

タイトルが「命綱」で歌詞も「壊れかけた橋の上でピンチになっている」という内容ですね。ミッツとマツコとピンドンノリ子のメンツが歌いそうなジャンルはラブソングなイメージがありますが、また一風変わったテーマで面白いです。

歌詞のところどころに自分の意思を貫いているかといった意味が込められていて歌唱力が高い人が歌うと心に刺さるものがありますね。

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今後の活動にも期待

FNS歌謡祭で歌った「命綱」も木梨憲武の「木梨ミュージックコネクション3」という企画で、別のメンバー(ももクロ、中井貴一、遠藤章造、狩野英孝、ホリケン)の曲もあるそうです。

今回「命綱」を歌うにあたってマツコとミッツを引っぱってきた木梨憲武はすごいですね。

FNS歌謡祭で「命綱」を披露してくれたわけですが、マツコの曲はこの1曲だけだというのは少し寂しい感じもします。マツコはトーク力が高くて番組でいつも引っ張りだこなので忙しいかもしれませんが、また何かしらの機会があればマツコに音楽活動を行ってほしいですね。

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