【牛乳廃棄問題】牛乳の良い情報と悪い情報 情報過多の中で何を信じればいいのか

雑談(時事、日常生活)

およそ1週間前に「牛乳が大量廃棄される可能性があるから飲んでくれ」という呼びかけがあった。

自分は牛乳は小学生の給食以来ほとんど飲んでいなかったが、この機会に飲み始めるようになった。

牛乳の栄養成分表示にはコップ一杯(200ml)にたんぱく質が6.8gも含まれており、丁度たんぱく質を意識している自分にはピッタリだと思った。

よくよく考えるとこんな栄養豊富な飲み物をいままでなんで飲んでこなかったのかと疑問に感じた。

その後 牛乳について調べてみたら色んな情報が目に入ってきた。情報過多社会になった今 自分で情報の取捨選択をしなければならない

牛乳の良い所悪い所の情報が同じぐらいある

牛乳は健康に良いよ!」  「牛乳は健康に悪いぞ!

いやマジどっちなんだよ…

自分は頭を抱えた。ただ牛乳を美味しく飲みたかっただけなのに…

牛乳は昔から「カルシウム豊富だから飲んだら背が伸びる」「骨が丈夫になる」と言われてきた。

だが、牛乳について調べてみると「飲みすぎると骨を弱くしてしまう」だったり「牛乳のたんぱく質が消化できない」など悪い面も言われている。

ひとつだけわかるのは牛乳を1リットル飲んでもお腹を下さないから自分は乳糖不耐症じゃないかもしれないということだけ。

誰が書いているかに注目するしかない

情報過多でしっちゃかめっちゃかとなってしまったが、こうなってしまっては一番信用できる情報元を信用していくしかない。

もしかしたら牛乳嫌いな人が牛乳を悪く言っているだけなのかもしれない。

めちゃめちゃ健康そうな医師だったり、信用できる論文や本をいくつも出している人などの情報を参考にしていきたいところだ。

自分は骨粗鬆症が心配だったので、骨粗鬆症財団を信じて牛乳を飲むことにした。

牛乳に対する自分の結論 極論は良くない

牛乳に限らずなんでもかんでも食べ過ぎ飲みすぎは良くないだろう。

体に良いからって食べ過ぎると毒になってしまう物はたくさんあり、身体に悪い食べ物もまったく食べていない訳ではない。牛乳ぐらい別にいいじゃんって話だ。

健康に良いものばかり食べても強い身体には到底なるとも思えない。

これは漫画の受け売りだが「毒も喰らう。栄養も喰らう」という考え方は必要だ。(牛乳が極端に悪いとは言えないが)

ということで牛乳は1日コップ一杯程度飲むことにした。

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