【干された疑惑の否定】金属バットはテレビに出たくない?「ミスチルぐらいの頻度で出たい」

エンタメ

金属バット

ボケの小林圭輔さんとツッコミの友保隼平さんからなるお笑いコンビ。

しゃべくり漫才で丸刈りと長髪のシルエットが特徴。(トムブラウンと被る)

2月6日に放送された「チャンスの時間#168」の千鳥ノブの猛烈テレビ塾という企画で

売れてほしいけどテレビに出る意欲があまりない金属バットが出演されました。

チャンスの時間は放送後1週間後までAbemaTVで視聴することが出来ます。

金属バットはテレビの露出が少ないため、「テレビで干されたのでは?」という疑問が湧いた人がいると思いますが、

「チャンスの時間」でなぜテレビに出ないのかの理由がこちらの番組でわかります。

チャンスの時間 ノブの猛烈テレビ塾で金属バットをアジャストする

ノブの猛烈テレビ塾とは
テレビで売れてほしいけどまったくテレビにアジャストしてくれない「金属バット」をテレビ向けのタレントとして指導するという企画です。

大吾からも「金属バットはテレビ向けの芸人じゃないな~」との評価されるほどのお二人で

チャンスの時間に出演した際も「税金」「北○鮮」「○麻」などテレビでは危ないワードがナチュラルに次々と出てきて、ゲストのこじるりも困惑する始末に…

検証企画のドッキリのアンケートや番組MCはふざけまくりでやりたい放題だったものの

最後に事前にやっていたドッキリのニセグルメロケでは

ロケ前に仕事で寿司100貫食べてきた西綾乃に気を使ってちゃんとした食レポを披露し、

結果は土日のお昼タイプで食レポタレントが一番向いているという結果になりました。

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過去のオープニング長回し選手権で金属バットは意欲的では無さ過ぎてチャンスの時間に出禁と言われていた

チャンスの時間で定期的に行われる企画[オープニング長回し選手権]で金属バットも出演していました。

金属バットのオープニングは最短記録の1分30秒という結果で終わっており、

ネタバラシ後もテレビにアジャストする気がない対応だったことから

千鳥からは番組出禁と言い渡されていました。

何もない殺風景な所のロケでもなんとかテレビ映えするように全力で頑張る千鳥と真逆の存在でしたので

出禁といわれてもしょうがないなーっとは思っていたんですけど

今回金属バットがまたチャンスの時間に出演できていてよかったです。(正直今回番組に出演するまでネタで言われていたのかどうかわからなかった)

金属バットはあまりテレビに出たくない、仕事は程々にしたい

金属バットが2018年のM-1の敗者復活戦から知名度が出始めた頃から、

「テレビでもっと金属バットが見たい」「番組の露出が増えるかも」と期待されていましたが、

金属バットはテレビにあまり出たくないということを公言しており、劇場の仕事が多めです。

有名なエピソードで言えば「アメトーク」の出演を断るほどテレビに出るのはあまり意欲的ではないようで

お金も稼ぎたいかといえば「月々18万円ぐらいもらえればいい」とも過去にニューヨークと対談した際に答えていました。

金属バットが売れ始めた時期に、友保はツイッターで自身の月収を公開しています。

この時点でもう彼らにとっては十分なほどのお金を貰っているといってもいいのではないでしょうか。

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金属バットはM-1には本気で取り組んでいる

金属バットは2021年のM-1敗者復活で投票がおしくも2位だったことで

「国民だるいっすわ~」と悪態をついています。

というのも意外と金属バット(特に友保)はM-1に掛けていることが理由です。

2020年のm-1敗者復活の出番順がトップバッターと悪かったことから

2021年は良い順番を引くために練習で出番順のくじを引いていって順番が悪かった方がお金を出して募金するということもやる程のものでした。(もはやオカルトの領域ですが)

出番順抽選会対策の動画は普段ラジオをやっているYoutubeチャンネル『金属バットの声流電刹』で見ることができます。

M-1グランプリ2021 敗者復活戦 出番順抽選会 対策本部

金属バットはテレビに露出するのは少ないけど、舞台やyoutubeなど色々な所で出演している

金属バットは先ほど紹介したyoutubeのラジオ「声流電刹」で

舞台の仕事があるため各地に飛んでいることを話していたり、

Youtubeチャンネルの「もういっちょTV」でもレギュラーを務めていましたが、

やっぱりテレビに出演して他の芸人と絡んでいるところを見たい気持ちはあります。

今回のチャンスの時間で千鳥との絡みも最高に面白かったですから

このノブの猛烈塾の経験を活かしてテレビ向けタレントに近づいてほしいですね。

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[2022年]仕事を減らしてもらうために、マネージャーと交渉していた

「声流電刹」というラジオ内では、

金属バットが一週間どのような仕事をしたか振り返りをしていますが、

あまりにも仕事が多かったため、マネージャーに仕事を減らしてほしいとお願いをしていた程のようです。

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