※ここで言う有線イヤホンユーザーというのは外でも有線イヤホン使う人を指しています。
昨今はBluetoothで接続するワイヤレスイヤホンが普及しています。
有線イヤホンの方が安く求められるものの、
ワイヤレスイヤホンの方が使い勝手がいいわ、手軽で充電の持ちもいいわ、線が絡まないわで、圧倒的に便利なので、
「今どき有線イヤホンwww」と ”心の中で勝手な嫌なワイヤレスイヤホンユーザーの偶像”を作り出して馬鹿にしてくるのです。
特に日本はイヤホンジャックが無いiPhoneが主流のスマホとなっているので、尚更有線イヤホンを使っている人は限られます。(しかも最近のAndroidでさえもイヤホンジャックを廃止するという始末。)
有線イヤホンを使うことがもう恥ずかしいと思う時代
有線イヤホンの良さと不便なところ
有線イヤホンがワイヤレスイヤホンより優れている点としては
- 音質が良く、ズレが無い
- 線あり故に難い
- 充電する手間がかからない
など 「特に充電しない点」や「紛失しにくいところ」。
それに有線イヤホンを使っていれば、「カップルで有線イヤホンを半分こするアレ」をすることができます。(ただ、今の環境だと「有線イヤホン使っている人はな~…」みたいな偏見だったり、「私のワイヤレスイヤホンで聴いてみてよ」みないな状況になりえる)
逆に有線イヤホンの煩わしい所といえば
- ポケットやカバンに入れていると信じられないぐらい絡まっている
- iphoneや一部最新機種のAndroidから見捨てられている
- 引っ張ったり乱雑に使うと線が切れる
など。有線イヤホンは一瞬でもポケットに入れてしまうと信じられないぐらい絡まって出てくるというあるあるは本当に我々にストレスを与えてきました。この有線イヤホンの絡まりが嫌いな人は二度と有線イヤホンに戻ってくることは無いと思います。
有線イヤホンを使っている人はヤバイという偏見で大議論になった
2年前に起きた出来事。
簡単にまとめると、SNSで「有線イヤホンユーザーは癖の強いヤバい奴だ」という偏見を交えた投稿がきっかけで激論になった。
「これ完全な偏見だけど有線イヤホンは今や厄介な人を見分ける踏み絵になりつつある気がしてて、やたら新しい物を嫌うか、ITリテラシーが超低いか、音質に拘りが強すぎるか、わずかな音ずれを許せないゲーマーか、利便性より安さを極端に優先する人のどれかで、どれに該当しても癖が強めで身構えてしまう」
こちらの投稿に対しての反応としては有線イヤホン派を悪い意味で言っている人ほぼ皆無で、
有線イヤホンユーザーを庇う人の方が多く見受けられたことから、
世論は「有線イヤホンに優しい」と勝手に認識しています。
有線イヤホンを使うことに対して基本的に誰も何も思っていない
もう街中や電車内でふと周りを見渡してみると、ほとんどの人がワイヤレスイヤホンを使っているので、
誰かが馬鹿にしてくるとかではなくて「自分が有線イヤホンを使うことが恥ずかしい」という気持ちには確かにさせられます。
ただ、周りの人は自分のことで精いっぱいなので、思っている以上に周りは自分に関心がありません。
現代は多様性の考え方が尊重されており、
「いいじゃないか有線イヤホンでも。有線イヤホンであることを蔑む行為こそがダサい行為だ」という考えが強い社会ではあるので、有線イヤホンであることに周りはそんな気にしている人はいません。
必要なのは周りの目を気にしない勇気と自己肯定感です。
有線イヤホンの方が優れている部分も確かにあるので、周りの人も「この人はなんらかの理由で有線派なんだな」と理解してくれているはずです。
無線イヤホンは「充電できない、すぐ無くす」理由で有線イヤホンを使う
有線イヤホンやめれない理由 pic.twitter.com/qdWocFL1eB
— ゴンベエ (@gonbe0211) November 28, 2024
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