アルバイトの面接は適当でも何とかなりますが、
正社員採用の面接となると自己PRや志望動機、長所と短所など色々準備してから挑まなければいけません。
特に新卒採用の面接ともなると学生時代に頑張った勉強、部活、サークル活動等のエピソードで自己PRを作成することが鉄板となっています。
【面接官のリアルな視点】実は採用側の面接官は面接の内容をほぼほぼ覚えていない…?
企業の採用側の裏話。
面接を担当したことがある人が新卒採用の面接について、
「学生時代に頑張ったことをアピールされても 正直あまり覚えていない」といった感覚の人が多数派で
実は新卒採用の面接に関してはあまり話の内容は重視されていないかもしれません。
→自分、20代後半のアラサーやけど20代前半の学生時代頑張ったエピソード聴いてたらムズムズしちゃうな。
話聞くのしんどいのわかる。採用は圧倒的に中途の方が話しやすい。
→新卒採用はケース以外は本当時間の無駄ですね。プロジェクトの都合関係なく強制で入れられるし。
サークルやバイトで何やったかとかどうでもいいし、志望動機もこれまで何一つ感心したことはない。それぐらい差はつかないしどうでもいい。
→40代だけどこれはわかるなぁ。特に、バイトとかサークルとかしらんがなって思っちゃう。体育会の部活か勉強の話なら聞けるし聞きたい。
経験不足な面接官の面接受ける人がかわいそう。 面接は相手の為人を見極める対戦な訳で、楽しかったりちょっとストレス感じたり、最終的に「この人と一緒に働きたい」を決める大切な時間なのよね。 何人面接したかは覚えてないけど、その人の顔見たらだいたい何の話したか覚えてるよ。
JTCで新卒採用面接やったことありますが、しんどかったです… 小学生かと思うくらい、話を引き出してあげないとポイントズレてく子が多い。 だからこそ完成度が高くてしっかりした学生が来ると、「あ、この子は分かってるな。」と思うし、そういう子はきっちり外資に内定貰って羽ばたいていきます笑
@amenimo_mi,@Y0K0HAMA_PR1NCE,@TMogeta68478 より
会社や面接官によって面接の捉え方は違うと思いますが、ほとんどの場合が新卒採用の面接では話を聞くことがしんどいと感じる人が多い模様。
まじか…私も一生懸命、志望動機とちょっと誇張した自己PRや表面上だけの志望動機を練って覚えて面接の入退室の練習までしたというのに、ほとんどの面接官は自己PRやら志望動機やらは重視していないのか…
面接を担当してみないとわからないですよねこんなの。
確かに自己PRや志望動機の完成度や面接の受け答えが良くても、現場と相性が良いかどうかはあまり見えて来ませんし、
今、その会社で請け負っているプロジェクトや案件に新卒の方が無理やりねじ込まれる訳ですから、面接官から見てみれば新卒の子達は似たような潤滑油にしか見えないことの方が多い印象なのでしょうか。
応募者が多い会社なら尚更、面接の内容を覚えられていないと考えてもいいかもしれません。
だからこそ、本当に受かりたい会社であればよくありそうな典型的な受け答えじゃなく、何らかの形で爪痕を残し、印象に残るような立ち回りをしなければいけない…?
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