「自分がヤバいかどうか」の判断しようにも意外と自分を客観視するのは難しく、
他人の物差しと自分の物差しに当然違いはあるので割と難しかったりします。
条件に4つ以上当てはまっていればヤバい人の確率が下がるヤバい人チェッカー
匿名で質問できるマシュマロの回答で「以下の条件に4つ以上当てはまっていればヤバい人の確率が下がる」という投稿。
- 精神疾患を持っていない
- 社交的で細かいところに目が行く
- アウトドア好き
- サプライズ好き
- ディズニー映画が好き
- 歪んだ恋愛観を持っていない
- 家庭環境がいい
- 学生時代に体育祭や文化祭に積極的に参加して楽しんでいる
超カジュアルな診断だが、割と的を得ている…?環境でどうしようもない場合もありますが、他のところに当てはまっていればOK。
ヤバ人チェッカーの条件で共通しているのは、人間の根本的な部分にポジティブで明るいものを持ちあわせていることではないでしょうか。
またこの投稿に関しては、4つの条件に当てはまっていたとしても必ずまともな人とは限らないので、あくまで目安として考えてみてください。
社交的で細かいところに目が行く→一人暮らしを経験して生活上での細かい所に気が付くかも大事なんじゃないか
社交的にもだが、一人暮らしを経験していて一人でも生きていける生活力を養っているかどうかも大事な上で、
その生活上でも細かい所に気配り出来ていてほしいというものはある。
同棲するに辺り、
- トイレットペーパーをギリギリ残して代えない
- 冷蔵庫にある容器に入っている麦茶等の飲み物がほぼ無い状態なのに補充しない
- 炊飯器のご飯を食べ切れるのにギリギリ残してお米を炊く準備をしない
- 台所やお風呂場の排水溝の掃除を積極的にやらない
などのミリ残しをする人物に関しては 微塵も思いやりが感じられないのである
このミリ残し現象も同棲トークの間では”クズ判定”の一つとしてしられている
アウトドア好き→とりあえず外に出る習慣を持っているかどうかがとても重要?
アウトドアの趣味を持っていると外に出る習慣が付いてきますが、
外に出るだけでもにメンタル的に良い影響を及ぼすので、「アウトドア好きなこと」は重要項目になっていると思います。
外に出て太陽の光を浴びるだけでも幸せホルモンの「セロトニン」の放出されるので、外出はメンタル安定には必須な習慣です。
日本人はただでさえセロトニンの放出が少ないと言われているので尚更だと思います。
それ以外にも人は「遠出をするだけでもストレス耐性が高まり、ポジティブになれる」とも言われているので、
定期的に旅行や遠出する習慣を持っている人は、割とポジティブな雰囲気があるかもしれません。
新しい場所に行って探索することで得られる多様な研究は脳に良い影響をもたらすと考えられている。「筋肉が鍛えれば大きくなるように、新しい場所に行くと脳が鍛えられ、ストレスへの耐性が高まり、健康が改善される」。ヘラー氏は、こうした特徴を「人間の核心部分」の一つではないか、と指摘する。
移動については、「どれだけ遠くへ、ではなく、どれだけ多様な新しい場所に行くかが重要だ」と言う。また移動手段では、体を動かすことは不可欠ではなく、電車や車でも、「見たり、聞いたり、触ったり、においをかいだり、五感を通して新しいことを経験することが、ポジティブな感情を高める」。
「自分の機嫌を自分を取れる人」はアウトドアの趣味でなくても、散歩したり、外に出る機会を設けているというのが自分の考察です。
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