【海外】真面目すぎる日本人、インドで外国人との仕事の価値観の違いを突き付けられる

人間関係、コミュニケーション

海外から見た日本人は異常な程 真面目な人種という認識されており、

実際「遅刻はほとんどの場合許されない、電車も時間通りに来る」「残業は当たり前、休むことにも罪悪感を覚える」など 良くも悪くも「働くために生きてる」と言われるぐらい真面目な部分があります。

【海外】真面目すぎる日本人、インドで外国人との仕事の価値観の違いを突き付けられる

インドで僧侶の手伝いをしていた日本人が

遅刻しても謝らず、仕事も適当なインド人に腹が立ったので僧侶に相談したところ、

相談したインドの僧侶に「”仕事が一番大事”だと思っているのは日本人だけだよ」と外国人と日本人の価値観の違いを突き付けられた話が話題になった。

ちなみにインド人が約束の時間に遅刻する理由については「相手を信頼している証拠」なのだそう。

話を戻しますが、インドだけでなく他の国も時間を守らない国は多いです。

日本人は本当に仕事に対して真面目で時間をきっちり守りますが、それを息苦しく感じ、海外で仕事する方が良い人もいるかもしれません。

遅刻をしない、約束を守る、真面目なのも良い事なのですが、ただ、もう少し肩の力を抜きたいというかもう少しゆとりがあってもいいんじゃいかと思いますけどどうなんでしょうか。

メキシコも従業員の遅刻が多いそうですが、「時間通りに来ないせいで仕事が始まらず、国が発展できずにいる」という面もあるので、どちらが良いのかとなるとやっぱり人それぞれという結論になってしまいます。

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