約10年前からYoutubeに動画を上げ、
広告収入を得て生計を立てる「Youtuber」というビジネスモデルが流行し始め、
今では“小学生が成りたい職業第一位”にYoutuberが君臨している程で
世はまさに”大youtube時代”といっても過言ではなかった。
この競争相手の増加により、
最近になって前までトップクラスだったYoutuberが”広告収益が軒並み下がってきている”事を明かしている。
【オワコン】ユーチューバーの時代って実際終わったのか?競争相手のレベルが高すぎる問題
現代のYoutubeはレッドオーシャン
Youtubeが日本で本格的に流行り始めたのは2014年~2015年頃、
“Youtuber”が話題になってから もう大分時間が経った事もあってYoutubeへの参入者がかなり増加しています。
その競争相手が[芸能人]や[テレビ番組の企画に携わった事があるディレクター]など
エンタメに置いてはプロの人達なので
現在のYoutubeはレッドオーシャンと化しています。
その事もあってYoutuberで食べれていた人達も数字が取れなくなったとして廃業する人が続出、
トップYoutuberも別のビジネスと並行してYoutubeを続けているとのこと。
その道のプロがyoutubeに参入しているため素人が稼げるようになっても長く続けるのは難しい
個人で勝負するなら専門的な内容だったり、
“創意工夫系“だったりと“今までに無い目新しさ”で勝負するしかありませんが、
大体どのジャンルにも先駆者な上にその道のプロがいるので、
自分のブルーオーシャンを見つけるのにも苦労する。
仮に一時的に再生数が回りかなり稼げるようになったとしても、
プロがお金をかけてやっているテレビ番組すら飽きられるように
ネタ不足に困ったり飽きられたりで、再生数が伸びなくなって1~2年で撤退する例も少なくない。
YoutuberはYoutubeに依存していることもある
不景気が原因か Youtube自体も苦しんでいるようで、
利益拡大のためアメリカでは一時的に[スキップできない広告を5回~10回連続で入れる]というテストもしており、
そのテストへの評判は非常に悪かった。
この話を聞くとYoutubeという動画プラットフォーム自体が不安定で
下手すれば終わる可能性も視野に入れなければいけません。
Youtubeの次の時代はライブ配信かショート動画になると言われている
[Youtube Live]や[twitch]、[変なライブ配信アプリ]などで生配信、
2023年の2月1日から収益化が開始される[Youtubeのショート動画]が次のマネタイズになるのではないかと言われています。
とは言っても生配信は既にVtuberやストリーマーなどの競争相手がたくさんおり、
ショート動画は既に切り抜きや参入者がたくさんいたり、
tiktokから流れてくるあろう人達がいると考えると稼げる人はほんの一握りかもしれない。
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