ヤバイとわかってるのに度数が高いチューハイやストゼロ系を飲む人が増える理由

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アルコール度数9%のストロングゼロの登場後

フォーナイン(99.99)や檸檬堂など、

甘味料が入っていないのに飲みやすい度数高めのチューハイが次々と登場しています。

7~9%のチューハイは

  • ストゼロ500mlのアルコール含有量は36g、テキーラのショット3.75杯分に相当する
  • 度数が高いのに飲みやすく、グイグイ飲んでしまい悪酔い、二日酔いになる
  • アルコール依存症入門者向けのお酒 後に日本酒、ワイン、ウィスキーに手を出す素質あり
  • 精神科の先生がこぞって「ストゼロはヤバい」と言っている
  • 常飲していると急激に太りやすくなる

など ストゼロ系が世に出回ってから散々ヤバい理由言われているが、

年々 度数高めのチューハイは売上を伸ばしている。

「ストロング系」高アル人気に異変起きた納得の訳

以前までは3%,5%,9%のチューハイの種類が人気でしたが、

昨今では5%よりも程良く酔えて、9%よりも悪酔いしにくい7%の人気が高くなっている傾向にあり、

7%チューハイの種類も豊富になってきている。

ヤバイとわかってるのに度数が高いチューハイやストゼロ系を飲む人が増える理由

度数高めのチューハイはストレス解消で飲む人が多い

会社や学校、将来、厳しい現実のストレスをシラフで受け止めきれず、

度数高めのチューハイを飲んでストレスを解消する習慣化した人も多数いると思います。

「ストゼロはストレスがゼロになるという意味でもストゼロと呼ばれている」

明らかに酔っ払ってる奴が言っている理論もある程です。

ポジティブな理由でもストゼロは飲まれる

悲観的な意味ではなく、

  • 「楽しい時間を過ごしたいから」
  • 「ただ単に生活に抑揚をつけたいから」
  • 「おいしそうに飲む人がいたから」

といった

ポジティブな理由でも飲まれる事もあります。

特にストロングゼロは話題性があり、

ストゼロを飲んで楽しそうにしている人を見るとついつい興味本位でストゼロを飲んでみようと思い立った人もいると思います。

酔いたくても度数が高くないと酔えない人

一度、度数7~9%辺りのチューハイを飲んでいて

その時の酔い方を覚えると 度数3~5%のお酒では満足に酔えないと感じてしまいます。

「9%のチューハイやワインとかでベロベロに酔うよりも 5%ぐらいのお酒飲んでほろ酔い維持する方が賢い飲み方だ」と思っていても、

「度数5%でも思ったよりも酔えず、3%なんてほぼジュース」と

いつか度数低めのお酒じゃ満足できず、ストゼロ系に戻ってきてしまう人も少なくありません。

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