【娯楽】受動的な趣味ばかりだといつか飽きるからクリエイティブか能動的な趣味が必要になってくる
趣味が受動的なものばかりだといつか飽きてしまう?
テレビ、ネットサーフィン、ゲームといった受動的趣味はほとんどが身体を動かさなくても良いので、
仕事帰りで疲れ果てている時や、外が寒くて動けない時に家で楽しむ事が出来ます。
お金がかからない場合も多く、更に小説や漫画作品を通して他人の世界観や感性に触れて知識を蓄えられます。
しかし、少し歳を取ってから(特にアラサー以降)「昔は楽しんでいた趣味が急に飽きてしまった…」といった状況に陥る、または誰かがそんな悩みを吐いてはいなかったでしょうか。
また、薄々感じてはいたけど、目の前にある娯楽に逃げて考えないようにしている人も多いと思います。
「昔は楽しめた事が今は楽しめない?それはただ疲れているだけでしょう。しっかり休みを取りなさい」
と言われ十分に休みは取っていて十分元気なはずなのに趣味で心が動かないなんてことも起こります。
いままで漫画、アニメ、ゲームが全てだったのにそれを楽しめ無くなったら最後に残るのは虚無感。人生怖すぎです
受動的な趣味が飽きる理由
能動的な趣味やクリエイティブな趣味にあって、
受動的な趣味に無いものは「自己成長」です。
- 「半年前よりも背景を上手く描けるようになった」
- 「筋トレを続けていたら筋肉が付いて以前よりも体力がついた」
- 「始めた事よりは良い音源を作れるようになった」
などのように
能動的、創造的趣味は常に「自分が成長している」「前に進んでいる感」を感じる事ができます。
この自己成長は受動的な趣味では得られない類の快楽で、
受動的な趣味に没頭するものの「楽しいのは楽しいんだけど満たされない。何かが足りない」と感じる理由です。
受動的、能動的、創作的な趣味をそれぞれ一つずつ持つ事が理想と言われている
理想は受動的な趣味で感じた事や考察や、
能動的な趣味で得た経験をインプットしたものを
創作活動でアウトプットする事が理想の趣味の三角食べ(?)ではないでしょうか。
映像作品や漫画、小説に影響されて、能動的な趣味や、創作活動のモチベに繋げるなんてことも多いと思います。
ずっと同じ趣味をやっていると飽きが来るのは当たり前で
どの種類の趣味も「たまにやる」ぐらいが面白く感じると思います。
意識高ない・・・?w