街を歩いていて「この人は見た目からして怖そうだ」とか
「なんかわからんけど雰囲気から優しそうな見た目をしている」と意識して見た事は無いでしょうか。
メラビアンの法則で「人の第一印象は数秒で決まる」と言われているように、
見た目はコミュニケーションに置いても大事な役目を果たしますが、
その見た目が性格に比例して変わっていくという話があります。
【影響】性格が容姿や顔に比例して出るっていう都市伝説は割とマジ
接客のプロ「見た目からその人がどういった人かがわかる」
接客を長い間やっていると
- 性格は顔
- 生活は体型
- 本音は仕草
- センスは服
- 美意識は爪
- 清潔感は髪
- 育ちは口ぐせ
- 優しさは沈黙
- 落ち着きのなさは足元
など、人の細かい部分からその人の性格がわかるという。
わかりやすい例ですが、
めんどくさがり屋は
「コンタクトではなく眼鏡にする」「髪をドライヤーで乾かさない」ように
どんどん見た目に影響していっているというのはあります。
顔が性格に出るという話は?
顔が性格に出るという話は諸説あり、
実際、初対面の顔を見て「この人は優しさが顔に滲み出ているから きっと人情味がある人だ」と感じて
話していくうちに本当に優しかったパターンがある。
逆に「いーや顔が良い=性格が良いなんてことにはなりえない。そんな世界は単純じゃない」と言い張る人もいるが、
こちらもあながち間違いではなく、むしろこっちの方が正しいと思う人の方が多いはずです。
じゃあ、顔が性格に影響しているパターンという説はどこからきているのかといえば、
「年を重ねていくにつれてその人の生き様が比例して変わっていく」と言われている。
若者には「顔が性格に影響する」というのは影響しないが、
30代頃から徐々に表情、シワが顔に滲み出てきて
ご老公になる頃には顔でどのような人物かハッキリ分かってくる。
続けて「奇麗でスタイルがいい、その値打ち、若い時だけやねん。そこから何が勝負かって言ったら、生き様になってくるよな」といい、どんな仕事をしてきたか、どんな人と交わったか。礼儀正しく生きたのか、生意気に生きたのか、一つの仕事を成し遂げたのか。いろんなことが加味されていく。それが顔をつくっていったり人柄をつくっていく」とアドバイス。
「人生は100年。長いねん。男にモテるだけの人生でいいのか。これからあなたの積み重ねの人生、まあ仕事もそうだし、プライベートもそうだし、そんなものがレンガみたいに積み重なっていったときに、どんな奇麗な教会が、サグラダ・ファミリアみたいなのができるかわからへん。これからやんか。あなたが顔を決めるんやで」と激励した。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/23458633/ より
もちろん例外もあり、
人間は全員良い面もあれば悪い面もあるので「性格が良い、悪い」がはっきりと言える訳でもありません。
また、表情筋のトレーニングでも