韓国はありえないほど反日が多くみられ、「韓国人は基本的に日本が嫌いなんだ」という認識です。
何かあるたびに日本と韓国はいがみ合っていましたが、最近になって韓国では親日が増えている話もあります。
なぜ韓国の若者の間で日本ブームに?韓国で徐々に親日が増えている模様
韓国では、歴史問題で日本を厳しく批判していた文氏が2017年に就任して以降、反日の空気が充満した。19年には、日本政府による韓国向け輸出の規制強化に反発して、日本製品の消費や日本旅行を拒否する「ノージャパン運動」も広まった。
店頭から日本の缶ビールが消え、カジュアル衣料品店「ユニクロ」の店舗数も減った。市民からは「周囲の冷たい視線を感じ、ユニクロに入りにくい」との声も聞かれた。当時から一変した日本人気は「イエスジャパン現象」(中央日報)と騒がれている。長く続いた「反日疲れ」もあるようだ。
韓国で「イエスジャパン現象」…けん引するのは若者たち、長く続いた「反日疲れ」か より
少し前は日本産の商品を一切買わない「ノージャパン」という運動もしていたこともあり、「こいつら日本嫌い過ぎやろが…」と思っていましたが、
昨今は韓国の若者を中心に親日や「日韓の関係について考える」人が増えており、「イエスジャパン現象」が起きているそう。
日本の映画作品「THE FIRST SLAM DUNK」が韓国でヒットした時のように、日本文化に触れたことをきっかけに日本の反日感情が薄れている人が少なくないかもしれません。
逆に以前は韓国を毛嫌いしていた人が多かった日本も「K-pop」「韓流ドラマ」「韓国料理」などを通して韓国に好印象を抱いている人が多いイメージだ。
ぶっちゃけ親日とか反日とかどっちでもいいと思ってる人が多そう