一部スマホアプリやSNSの画面は通常[ライトモード]と言われる設定をしていますが、
ライトモードの他にも 黒色寄りのデザインである[ダークモード]に変更できる。
ダークモードは「目に悪い、バッテリー持ちが悪い」等のデメリットがバレてきている
ダークモードの配色は暗い画面好きの人には落ち着くと愛用されていますが、
ダークモードの元使用者である[Kev Quirk氏]によると
- 視力が正常な人にはライトモードの方が文字を読みやすい
- 画面が暗いと、目が光を集めようとするため、瞳孔が広がり目が疲れやすくなる
- 消費電力はライトモードとほとんど変わらない
など、ダークモードには様々なデメリットがあることから使用を辞めたと語っている。
[メリット]しかし、ダークモードには強みがある
ダークモードには前述した通り、
「文字を読みにくくなる」「目が疲れやすくなる」などの悪い点を上げてしまった訳ですが、
もちろんダークモードにも強みがあります。
ダークモードには
- 見た目がカッコいい(個人差あり)
- 暗い所だと眩しく無い
- ある程度のブルーライトを遮断できる
- 有機ELだとダークモードの消費電力が少なくなる
などの メリットがあるので、デメリットと天秤にかけても 普通にダークモードを選ぶ人も多いと思います。
特に暗所でスマホやPCを見ていると 特に[ライトモード]の画面は眩しく感じるので、
眩しいという理由だけでもダークモードを使っているという方は結構いるのではないでしょうか。
ライトモードの背景は白なので、寝る前にスマホ、PCをいじる場合は
画面が暗いダークモードの方が睡眠に悪影響を与えません。
夜間のブルーライトは我々の眠りの天敵には変わりないのですが、ブルーライトよりもイエローライトやホワイトライトのほうが体内時計に影響を与える天敵だ
引用元:https://kaimin-times.com/blog/blue-light-sleep-15660#i-3