太古昔から日本には社員に過重労働を課すブラック企業が絶えず蔓延っており、日本人特有の性質でもあるので、これからもブラック企業は無くなる気配はありません。
一部の日本人も長時間労働当たり前のブラック企業ばかりの日本には嫌気が差していることも多く、過酷な労働環境の会社よりも刑務所の方が楽だというジョークも言われることもあります。
当たり前だが、刑務所の生活はそんなに良い物ではない
7時40分に午前の刑務作業が始まり、16時20分には刑務作業が終了。睡眠時間は9時間40分も与えられ、出される食事も栄養が考えられています。
これだけ聞けばかなり聞こえが良く、
下手なブラック企業務める生活よりも「作業の時間も程々だし、刑務所の生活の方がバランスの良い食事が出来てよく寝れて、健全な生活が送れるんじゃないか」というジョークも言い過ぎではないのではとも思ってしまいます。
しかし刑務所の生活は当たり前ながらそんなに良い物ではなく、
まず労働対価(聞いた話では1時間10円程、長い期間頑張れば100円ぐらいまで上がる)は少なく、
娯楽もかなり制限があるので、生活の中での楽しみがあまりありません。インターネットが無い生活なんて…
刑務所の中での人間関係は辛い?【刑務所トークより】
ポリンキームービーでお馴染みのかずきむぎちゃさんの刑務所トークでも触れられますが、
様々な犯罪者が集まる場所ではあるので、いきなり泣いたりいきなりキレたりするなどの変わり者、
本当に趣味が理解できない者までいるので、基本的に話が合う人がいたら奇跡レベルに考えていいそうです。
舐達磨のDELTA9KIDさんも刑務所の中では”話が合わない”という理由で「人と関わらないこと」を徹底していたと語っています。
梵頭さんが入った初犯刑務所やA犯刑務所とはまた違う、岐阜にある無期懲役者が集まる激ヤバ刑務所では、
態度と言葉一つ一つ気を付けないと同じ受刑者を怒らせてとんでもないことになるので、物凄く神経が削られると話しています。
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