本当にお金が無い、貧乏な人ほど節約に辿りつけない

雑談(時事、日常生活)

「浪費癖があるから」というメンタル的なモノじゃない

欲しいものの衝動買いが辞められなかったり、給料日にギャンブル全ツッパしたり

それで「貧乏だ…今月はまたもやし生活が強いられる…」といった

「浪費癖がある人が貧乏なんだ」といった話だはなく、

本当に貧乏な人はそもそも節約をすることにすらたどり着けないという話である。

生活必需品に先行投資して節約できるものが買えない

洗濯機、冷蔵庫、調理器具など 日常生活で必要とされるものはだいたい節約にも繋げられるものばかりですが、

まとまったお金を用意できないため、節約に繋げられる家電やら何やらを買うことができません。

  • 「古い家電を買いかえれないから電気代が普通よりもかかってしまう」
  • 「扇風機で十分な暑さだが、扇風機が無いのでエアコンを使う」
  • 「洗濯機が無くてコインランドリーで服を洗濯をする」
  • 「冷蔵庫や調理器具がないため、自炊が出来ず コンビニでモノを買ったり外食をしたりする」
  • 「ひどい時は賃貸の初期費用を用意できなくてネカフェ生活を強いられている」

など 「まとまったお金を用意できないから余計に出費をする」負のスパイラルに陥ります。

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諦めていない人はある程度節約に力を入れることも必要

まとまったお金が手に入らないからといって自転車操業のような生活するなんてのは考えたくないので、

出来るだけ早く抜け出したいのはみんなそうです。

節約にも色々ありますが、基本的には

  • コンビニでは無くてスーパーで買い物、それも一番周囲のスーパーで相場が安い所で買う
  • 妥協できるものに関しては新品で無く中古で買う
  • 洗濯機が無い場合、余裕があれば手洗いをする

など 簡単な節約方法でも積み重ねれば かなりのお金が浮くと思います。

典型的な節約生活といえば「もやし生活」ですが、

食虫の知識がある貧乏学生は「お金が無い時は虫を捕まえて調理して食べていた」というなんともワイルドな節約方法を聞いたことがあります。

節約のプロであるオードリーの春日さんが言っていた「お金を使わないことに快感を感じる」とまでは言いませんが、

様々な知識や工夫を取り入れることでの節約は生を実感するというかサバイバルのような楽しさを感じることはあります。

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国に申請したら貰える補助金もある

余談:無理に節約する必要は無い

「そんな時間や手間ひまかけてまで節約したくない」という人は 無理に節約する必要はありません。

「遠くのスーパーに行くには時間もかかるし疲れるから時間短縮のため近くのコンビニで買い物を済ませる」

自炊する手間や外に行く時間を省きたいから出前サービスを使う」などのように

利便性や時間短縮にお金を払う価値があるかどうか優先度は人それぞれなので、必ずしも節約が良いとは言い切れません。

時間や気力に余裕があって節約が楽しめる人はどんどん節約をやるべきだとは思います。

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