今は昔と違い、仕事の同僚や学校のリアル友達よりもネット友達(ネッ友)の方が心を打ち解けやすいという人は多い。
全国で自分と気が合う人を探して 腹を割って何度も話すと ネッ友との関係が長く続くことも最近ではめずらしくありません。
ネッ友とオフ会で会ったら関係は終わりになるのか?
ネット友達とある程度長い期間の付き合いがあると、
「行きたいイベントが一緒」「旅行先で会う」など
趣味や人によってはオフで会う機会に巡りあうことがあるっちゃあります。
ただ、顔も知らないネット友達と会うとなれば
「素顔知った同士の中だと関係が続かないかもしれない」という懸念が生まれることになります。
仲良くなったネット友達には「嫌われたくない」という思いが強くなってることもあり、
「実際にネット友達とリアルで会ったら今後の関係はどうなるのか?」
私は何人もネット友達と実際に会ったことがありますが、
自分の場合は「会った後でもインターネット上での交流は変わらずに続いていること」の方が多いです。
付き合いが浅い段階でのリアルエンカウントはどうしてもリスクが伴う
私は「ネッ友と実際に会うことはあれど、その後のネット交流でも問題は無かった」とは言いましたが、
まだ知り合って間もない状態から実際に会ったことはほとんど無く、
最低でもネット上で知り合ってから半年以上経てからオフで会っています。
これは戦略的でもなんでもなく、ただ無意識というかめぐり合いのようなものですが、
ただ単にネットでの付き合いが続かない人は「実際に会って遊ぶ」ような話になりませんし、
ネット上で知り合って長い間やり取りしてやっと実際に会ってもいいと思える程に気を許すのが普通だと思います。
実際に会うにしても結構なやり取りを経てからでは会うというのが基本的な立ち回りなので、
ネットで知り合って間もない人と会うのは非常にギャンブル要素が強くなります。
ネットで知り合った人と会う際に素顔を見て幻滅されるパターンが怖い時は
これはネットで知り合った人と会う時の全員が共通して存在する壁ですが、
「ネット友達とのリアルでのファーストコンタクトで自分の顔を見られて幻滅される怖さ」が潜んでいます。
幻滅されないためにはどうすればいいか、それを少しでも軽減させる方法はいくつかあります。
- 自分のアイコンはかっこいいorかわいい系の画像ではなく、その逆か人間以外のモノにする
- 自分自身の顔を評価を聞かれても「中の下」か「下の下」ぐらいで答えておく
など 自分に対しての理想をかなり下げて置く必要があります。
過度に期待させるから幻滅するので、最初から期待値を上げないように立ち回ればいいんです。
これは会う前提の立ち回りかと思いますが、ネットで活動するならこれが基本的な立ち回りでいいと思っています。
自分の画像をアイコンにするにしても加工して盛ってしまうのは 自分としては結構悪手だと思っていますが、
最近は本当に写真加工が当たり前になってしまってるんですよね…
昨今は写真加工でいくらでも自分を良く見せることができますが、
その盛った写真を見せてから自分への理想を上げてからだと、実際に会うと幻滅されることに繋がります。
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