夜ウォーキングしたくなったけど怖いイメージがある人へ【夜散歩の実態】

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夜活で夜にウォーキングをしてみようかと頭に過ったけど怖いイメージがある人に向けて、

夜散歩歴4年の自分(職質スコア:0)が夜にする散歩のススメについて書き綴っています。

夜ウォーキングしたくなったけど怖いイメージがある人へ【夜散歩の実態】

前提:夜にウォーキングするのは場所によっては女性、子供一人で歩くのは危険

夜にウォーキングをするのは女性や子供が一人ですると危険な目に遭う確率が高まりますので、できるだけ二人以上で夜ウォーキングをすることをオススメします。

特にひとけが無い 暗い所でする夜道の散歩は男性でさえ危険が伴う確率が上がります。

どうしても一人で夜道の散歩がしたい場合は、いざとなった時に大声で叫べば人が助けに来てくれるような所逃げ込める所、

できるだけ街灯がある明るい所や大通りなら危険な目に遭う確率は減ります。

とは言っても夜に散歩をしていてほとんど人には会わない

夜のウォーキングをしていても(特に10時以降)、ほとんど人に会う事は無いので人混みが嫌な人になら特にオススメです。

昼なら必ず人がいる通りでも夜中はほとんどの道で自分一人だけでの空間を楽しむ事ができます。

普段、マスクを着けたくはないけど仕方なく着けている人も人がいないので気にする必要がありません。

夜、深夜に散歩をしていてたまに会う人がいますが

  • 犬の散歩をしている人(高確率)
  • ウォーキングしているおじ(い)さん
  • たむろする若者(公園や24時間営業の店でよく集まっている)

がだいたいを占めます。(地域によりますが)

怪しい人がいてもかなり目立つので、距離を取って逃げる体勢を取っていればやり過ごすことが出来ます。(運よく一度も出くわしたことがありませんが、いつだって危機管理は多少必要です。)

自分が夜の散歩をしている地域は世間一般的には治安が悪いと言われている地域なので、

道端にもやんちゃそうな若者がたむろしていたり、ラッパーがサイファーをしていたりします。

サイファーは複数人が輪になって即興でラップをすること

「ヤンチャそうな人から絡まれたりしないのか」という疑問が湧いてくるかもしれませんが、

かなりの頻度で遭遇するのにも関わらず一度も絡まれた事がありません。

ドンキの前やコンビニでたむろしている若者グループをどうしても通り抜けなければならないことがありましたが絡まれませんでした。(怖かったです)

しかし、「そこのお嬢さん~」という感じで女性なら声を掛けられるかもしれないのでご注意ください。

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夜ウォーキングの効果、メリットデメリットなど

夜のウォーキングについて調べたことや、していて気付いたメリット・デメリットをいくつか紹介します。

夜ウォーキング メリット
  • メンタルの安定やストレス発散に繋がり、質の良い睡眠が取れる
  • 昼間と比べて涼しいから汗をかきにくい
  • 人がいないので人目を気にしなくていい、一人の時間を楽しめる
  • 紫外線対策をしなくても良い
  • 夜は体温が一番高くなる時間帯なので、痩せやすい説がある
夜ウォーキング デメリット
  • 太陽が浴びれないのでビタミンDの接種が出来ない
  • 昼間より危険が伴う確率が上がる(人によっては防犯グッズを用意する手間がかかる)
  • 本当に人に会わないので寂しくなる時がある
  • 足元が見えにくい(ライトの用意をする手間がかかる)
  • 冬は寒い

夜のウォーキングついでに夜景を撮る

夜散歩の旬は夏の夜

夏は日中の炎天下の中で少しでも動いたら汗をかいてしまいますが、夜にする散歩であれば多少は涼しいので

「暑くて日中動きたくないワ」という方には特にオススメですね。

個人的に思っている事なんですけど、夜は人vs人ではなくて人vs夜のような感覚で

人を見かけると仲間を見つけたような感じがしてなんだか安心するようなものがあります。

夜な夜なフリーダム
夜な夜なフリーダム

夜ウォーキングが好きだから夜な夜なフリーダムっていう名前なんだ

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