[ゲーム]メイドインアビス闇を目指した連星、死亡演出がグロかったり上昇負荷の演出のせいかZ指定に

ゲーム

漫画及びアニメ作品である[メイドインアビス]を原作にした

度し難いRPGゲームソフト[メイドインアビス 闇を目指した連星]が2022年9月1日に発売されています。

対応機種はPS4/nintendo switch/PC(Steam版)。

当ゲーム作品は、子供が残虐に目に遭う場面が多いせいか

CEROレーティングZ指定とされており、「18歳以上のみ対象とされたゲーム」となっています。

[ゲーム]メイドインアビス闇を目指した連星、死亡演出がグロかったり上昇負荷の演出のせいかZ指定に

前提としてCEROレーティングZのゲームは、

「残虐な悪印象を与える殺傷・暴力、犯罪、出血」の表現を含むソフトが規制の対象となります。

有名なゲームとして「Dead by Daylight」、「アサシンクリードシリーズ」、「Z版のバイオハザード」などが挙げられる

[メイドインアビス]アビスの呪いで上昇負荷の症状が出る[ゲロゲー] 

[メイドインアビス]ではお馴染みの巨大な縦穴「アビス」がもたらす現象「上昇負荷」

アビスに降りるのは簡単だが、上に登って地上に戻ろうとすると上昇負荷を受けてしまい、

「頭痛や吐き気」など様々な症状が探検家を襲います。

つくしあきひと[メイドインアビス] アビスの呪いの仕組み

アビスの呪い 情報負荷の症状

  • 深界一層(アビスの淵)…目眩と吐き気
  • 深界二層(誘いの森)…重度の吐き気と頭痛、痺れ
  • 深界三層(大断層)…平衡感覚に異常をきたし、幻覚や幻聴
  • 深界四層(巨人の盃)…全身に激痛が走り、人体の穴から流血
  • 深界五層(なきがらの海)…全感覚の喪失、意識混同、自傷行為
  • 深界六層(還らずの都)…異形の形に変貌し人間性の喪失、もしくは死
  • 深界七層(最果ての渦)以降…詳細は不明。絶命は避けられないとされている。

もちろんアビスの上昇負荷はメイドインアビスのゲームにも実装されており、

ゲームスタート地点でもジャンプ連打をし続けて上昇負荷を受けている状態が続くと 嘔吐してしまいます。(4層だと穴という穴から出血)

原作との相違点として、ゲームの方は上昇負荷を受けても一定時間休憩していれば上昇負荷の症状が出ずに済む仕様になっています。

【RTA】メイドインアビス 闇を目指した連星 HELLO ABYSS編(1/2)【ゆっくり解説付き】【31:54.98】 - ニコニコ動画
【RTA】メイドインアビス 闇を目指した連星 HELLO ABYSS編(1/2)【ゆっくり解説付き】【31:54.98】 ガバだらけですがとりあえず動画を上げてみたかったのでよろしくお願いしますsteam:

しかし、RTA(リアルタイムアタック)のような速さを求めるゲームプレイではどしてもゲロまみれになってしまう。

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[メイドインアビス]のゲームには死亡演出が多い【リョナゲー】※閲覧注意 

ここからはグロ注意 グロ中尉「グロ表現が苦手な奴はおとなしくブラウザバックしとけ」

[メイドインアビス闇を目指した連星]

[メイドインアビス]ではアビスの深層へ潜っていくにつれて、

危険な原生生物と多数遭遇する事になります。

メイドインアビスのゲームではアビスに遭遇する中型~大型の原生生物によって死んでしまうと、

死亡後に敵によって様々な死亡演出が流れる仕様となっている。

死亡演出には

  • 鳥型の原生生物に首を捥がれる
  • 多数の原生生物(コウベウツシ)に囲まれて食べられる
  • 原生生物(オットバス)に踏み潰される
  • 原生生物(タチカナタ)に八つ裂きにされる
  • レグの火炎砲でリコが爆散する

など 当作品には他にも死亡演出がたくさん含まれます。

多少過激さを含む漫画やゲーム作品で

「屈強なおじさんが惨殺されたり、欠損する」という表現は見慣れていても

「小さな子供が酷い目に合う」表現に耐性を持っていない方には

精神的にダメージを喰らう事があるかもしれません。

(個人的に落下での死亡時に足が変な方向に曲がっていて痛々しい。)

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[メイドインアビス]操作キャラがか弱い子供のため 一歩間違えるとすぐに死んでしまう

[メイドインアビス]で操作するキャラは原作の主人公である[リコ]とオリジナルモードの少年少女ですが、

操作キャラがか弱いということもあるため、

序盤の一層から様々な要素で簡単に死んでしまいます。

エルデンリングやダクソなどのフロムゲーやスペランカーのような死にゲーであるため、

[令和のスペランカー]とも呼ばれている模様。

スペランカーとは

1985年に発売されたファミコンソフト。主人公はゲーム史上稀にみる程の虚弱体質で

「何をやってもすぐに死ぬゲーム」として有名だった。

今まであった殺伐とした暗い死にゲーとは違い、

見た目が可愛いキャラを操作するため「ほのぼのとした死にゲー」という新ジャンルを開拓した…?

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