現在の自動車には自動車税やガソリン税、重量税などが課税されていますが、
そこに追加で 走った分だけ税がかかる[走行距離税]が検討されています。
昨今ではハイブリット車やEV車の登場により、ガソリン税が減収していっているため、
ガソリン税の代わりに「走行税」で道路インフラを支える財源を確保しようという理由があってのことだそう。
そんな走行税には多方面からツッコミが入っており、物議を醸しだしている
【走行距離課税】走った分だけ税金がかかる走行税が田舎、物流いじめだと物議に
【地方】田舎の走行距離と都会の走行距離では大分差がある
地方民は途方もない長距離移動を強いられ、
公共交通機関が通っていない所も多いので、(通っていたとしても数時間に1本程)
車や原付、バイクなどの足が無いとまともな生活ができない場合が多いです。
田舎、地方住みの方々の移動距離は都民に比べて何倍もあるため、
「走行税は田舎っぺキラーだ」という声が案の定上がった。
最近はガソリンの値段が上がっており、ただでさえ出費が嵩んでいるので
これ以上の追撃はやめてほしいと思ってる人も多いはず。
走行税はガソリン税を代替する税でもあるので、ガソリン税を取り下げてもいいのではと思うが、
ガソリン税廃止の話は出ていない。
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