2022年10月末、イーロンマスクによって買収されたTwitterは
「文字数の半減や認証バッジの有料化のような機能の変更」や「社員の大量解雇」により、
Twitterは大きな転換点を迎えている。
そんなTwitterは社員の大量解雇に加えて、
「今後、従業員に激務を強いるので 重労働が嫌な人は退職して、どうぞ」
と労働環境をハードワークの方向へ一変させることを明かしており、自主的に退職する社員が募った模様。
日本では当たり前の週40時間労働は海外では激務という扱いに。
Twitterがサービス終了する話はデマかと思いきや割と本当に終わるかもしれない
2022年11月18日に「Twitter 終了」「RIP Twitter」という文字列が日本とアメリカでトレンド入りしていたようです。
Twitter終了がトレンド入りした背景としては
前述した「twitter社員に激務か退職か」の選択を委ねたところ、
数百人規模という想定していたよりも多い数の退職者で出たようだ。
7500人いたtwitter社員は2900人までに削りましたが、
業務の引き継ぎができていなかったため、
「サーバー、システム面が不安定になり、プラットフォームが維持出来なくなる可能性がある」と
twitter社に残った社員は不満を漏らしていた。
そう簡単にはTwitterはサービス終了にはならないことが考えられますが、
今後、優秀なエンジニアを雇ってシステムを依然のように立て直せない場合は、
サービス終了は十分あり得るようだ。
Twitterの代わりを担うSNSは中々無い
twitterは唯一無二のSNSであるため、
最悪サービスが終了してしまった場合、SNS離れが急増する事が考えられますが、
「twitterがなくなれば ダラダラしながらスマホをいじる時間が減り、生産性が上がる」とポジティブな意見もあります。
もし、twitterが無くなり、代わりのSNSに移住するとなった場合、
頼みの綱はニコニコしかありません。