【共通点】モノがありふれて部屋が片付かない人がやってしまっていること
部屋が汚くなっていっている人がやりがちなことの中でも特に「掃除を後回しにしたり」、
「半年以上使っていないモノを”また使いかもしれない”と思って捨てなかったり」することが原因となって、
部屋のモノが増えたり散らかっているように見えてしまいます。
「掃除や片づけを後でやるは、別に時間が経ってもほとんどの場合やらない」は本当にそうで、掃除は思い立ったらすぐやるか、生活の一部に掃除をやる習慣付けないと一気に部屋が汚くなってしまいます。
部屋が汚い人の共通点
- 「後でやろう」は、大体やらない
- 「使うかも」は、もっていることさえ忘れる
- 「便利かも」は、なくても困らない
- 「もったいない」は、使えてない証拠
- 「保留ボックス」は、ずっと満タンのまま
- 「売りにだそう」は、いつまでも出品しない
- 「後で必要になるかも」は、96%当たらない
- 「チョイ置き」は、そこが定位置になる
- 「めんどくさい」は、自分が溜め込むから
- 「片付かない」は、毎日片づけないから
「もったいない症候群」は特に厄介で「部屋が散らかっている人は物を捨てられないからだ!」と聞いて
もう半年以上使っていない物を処分したら、捨てた物の中に「アレ捨てるんじゃなかった」と忘れた頃に後悔することがたまにあるので、この経験をすると更に捨てれなくなってしまいます。捨てるにもセンスが必要です。
怖いのが一人暮らしだと、たとえ汚部屋になっても特に困らずに回るところ
ほとんど場合の一人暮らしは「生活してるのは自分だから」といって色んな面で妥協出来てしまい、どれだけハードルを下げても「これでも大丈夫なんだ」といっていくらでも下限が更新されていきます。
正直な話、誰も部屋に招待する気が無くて、自分が部屋が汚くても良いのなら無理に部屋を綺麗にする必要も無いっちゃ無いです。
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