ハリーポッターシリーズの世界を舞台としたオープンワールドRPG『ホグワーツ・レガシー』の最新情報が3月18日に公開されました。
ハードはPS5/PS4/XboxSeriesX/XboxOne/PC版となっており、
2023年の2月10日(日本時間は11日)に発売予定と発表されています。
オンライン要素はあるのかなと調べたのですが
どうやら一人用のゲームとして作られていると公式が発表しています。
『ホグワーツ・レガシー』は次の覇権になる可能性がある?
3月18日に発表された情報は『ホグワーツ・レガシー』の実際の長編プレイ動画やゲーム内コンテンツの詳細でした。
オープンワールドゲームによくあるキャラクリやストーリー、スキル選択などが紹介されています。
ホグワーツレガシーはゲーム内世界を自由に探索できるオープンワールドゲームで
オープンワールドといえばテレビゲーム総選挙1位に輝いた[ブレスオブサワイルド]や
[ポケモンレジェンズアルセウス]、最近話題の[エルデンリング]と同じジャンルになるので
次に流行るゲームになる可能性は高く、下手をすれば2022年ゲームオブザイヤーになるかもしれないとの声が挙がっています。
ホグワーツ・レガシーの舞台は魔法使いの全盛期時代
ホグワーツレガシーの舞台は魔法使い全盛期時代の19世紀後半で
これはファンタビシリーズ1作目が1926年、ハリーポッターシリーズ1作目は1991年なので
シリーズの中では一番古い作品になります。
【闇堕ち可】プレイヤーの自由度が高く 正義を貫くか闇の道へ踏み外すか選べる
ホグワーツに入学すると「グリフィンドール」や「ハッフルパフ」などの寮を選択することが出来、
RPGのようにアビリティのカスタマイズでプレイヤーの好みの魔法使いに仕上げれられるようです。
プレイヤーの行動次第では善良な魔法使い、闇堕ち魔法使いになることができたりと自由度が高いです。
PVでは闇の魔法を探求し続けて闇堕ちルートに行くことができた場合
作中でも人気魔法だった「アバダケダブラ」を使用するシーンもあります。
(もしくは闇魔法を使い続ける事で闇堕ちする)
[ホグワーツレガシー]オープンワールドの醍醐味である探索
ホグワーツ内の探索でハリポッターの世界を自由に歩き回ることが出来
校内やダンジョン内でブレワイのような謎解き要素もあるようです。
このゲームは魔法学校内の探索はもちろん、城外も探索することができるようで
ホウキを使って世界を飛び回れるようになっています。
各地には村人によるサブクエストがあったり、ダンジョンもあるのでやり込み要素もありそうです。
世界観としてはシリーズの中でも治安が最も悪い時代とされており
敵は闇落ちした魔法使いやゴブリン、闇魔法にかかった魔法動物が現在確認されています。
所々にスキル強化要素の[チャレンジ]が設置されており
チャレンジをクリアすればアビリティを強化して魔法やアイテムの効果を高めることができます。
魔法使い全盛期時代の呪文を使った戦闘 闇堕ちルートならアバダケダブラも使える?
ホグワーツレガシーの舞台は魔法使いの全盛期時代なので
ハリーポッターシリーズでは見たことない魔法だったり
ゲームでしか表現できない魔法があったりします。
PVで映画で登場する呪文「エクスペリアームス」や「アバダケダブラ」を使っている場面もあります。
闇堕ちルートで使えると思われるアバダケダブラが原作通りなら
魔力を大量消費してしまう所がネックとなって連発して使えないので(映画でアバダケタブラを連発していたヴォルデモートは魔力量が高い)
雑魚敵が通常魔法でなんとかなるレベルなら出番が少ないかもしれません。
敵も敵で魔法を跳ね返す盾の呪文、身動きを封じる麻痺呪文、火力のある爆発呪文を使ってくるようで
それぞれの敵に対して使う魔法を変えたり、魔法同士を組み合わせて戦うシステムのようです。
秘密の部屋で登場したマンドレイクを出して戦ってたりもしていたので
アイテムを使うことでも多彩な戦い方ができそうです。
プレイ画面を見てもらったらわかりますが
「こんなん現実で一回でも喰らったら死んでますやんw」みたいな
映画じゃできない派手で殺意が高い魔法が多数使われています。
最後に
公表されたプレイ画面ではホグワーツレガシーはかなり作り込まれていて期待が高まってますね。
発売日は今年のホリデーシーズンとなっているのでまだ半年以上も先なのでまだまだ先ですが気楽に待ちましょう。