DEADLOCKのつらいところランキング

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デッドロック(DeadLock)

dota2やCSなどのゲームを出しているValve社による

TPS×MOBAの6対6のシューティングチームゲーム。

DEADLOCKのクローズドベーダ公開後、

フレンド招待制なのにも関わらず、わずか数日で同接10万人を突破。

現在勢いのある覇権ゲーで実際にやってみても面白いゲームなので、人気の理由も頷けます。

「DeadLockは面白いゲーム」というのは前提ですが、

DeadLockをプレイしていると直面するあるあるを一部紹介します。

DEADLOCKのつらいところランキング

3位:試合時間が20分~30分以上はかかる

DeadLockは試合のルールがMOBAなので、相手の本拠地にあるオブジェクトを破壊する必要がありますが、

最奥部までオブジェクトを破壊しなければ辿りつくつけないので道のりが長いです。

チーム全員がMOBAの経験者で、試合の畳み方が上手い人達で構成したチームが圧倒的に有利に試合を勧めた場合なら、早くて15分から20分程度で終わると思いますが、

同じ実力で試合内容が五分五分で両チームのソウルが拮抗している場合、平均試合時間20分~40分はかかると思います。

テストプレイの段階ではMOBA未経験者や初心者も多いので、試合がめちゃくちゃになって早く終われたゲームも長引くこともあります。

MOBA全てのことに共通しますが、やはり数時間単位での時間潰しなら最適なものの、数分の時間潰しには向いていません。

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2位:試合中盤以降のデスタイマーが長い

DEADLOCKはスプリントで自陣オブジェクト近くの建物にすぐ逃げられることや

逃げスキル持ちのヒーロー使ったり、スタミナや防具に特化したアイテムを買って死ににくいビルドにいけるなど

一見死に難いゲーム性ではあるものの、このゲームはlolと比べてもデスタイマーが特に長いです。

体感デスタイマーですが試合時間が10分以降からもう30秒程試合時間20分以降は40秒~50秒ぐらいはあるように感じます。

正直デスタイマー50秒近くとなるとめっっちゃ暇です。

Deadlock始めたての人は長いデスタイマーがあってもリスポーンまでにアイテムを何を買うかで時間が足りないぐらいかもしれませんが、

アイテムを何買うか決めている人や玄人となればもどかしくてしょうがなくなると思います。

デスタイマーは自分の不在時間でもあり ほぼ1分1人不在となると試合にも大きく影響するので、

チームに依存することになりますし、自分だけ死んだなら味方は長い間5対6を強いられるため後半の一回の死はかなり重いです。

自分が一番育っているなら相手にソウルも渡って尚更チームは圧倒的不利を背負ってしまうことにも。

「敵をキルはするけど自分も死ぬ」タイプのアグレッシブで立ち回りが前のめりなプレイヤーは

自分の命を粗末に扱えなくなるデスタイマーの長さにストレスを抱えるかもしれません。

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1位:アンランクではスナック感覚で試合を抜けられる

現段階のDeadlockはテストプレイ段階なのでランクマッチは実装されておらず

普通の試合でカジュアルに遊ぶことが出来ます。

それが逆にネックとなってしまっており、再序盤のレーン戦で2回キルされたらもう試合を抜けていくことがめずらしくありません。

試合を抜けたところでペナルティに問われることは無いので、

一度不利になったらガンガン抜けていくプレイヤーもいます。

まだテストプレイなので、ペナルティ処置をしてもあまり意味が無いこともあるので

Leave game問題は正式リリースでどうなるか…という感じですね。

彼の最初の試合でチーム全員が退場した

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