週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平先生による漫画作品[僕のヒーローアカデミア]のヴィラン、
死柄木弔とスピナーがLeague of LegendsことLoLというゲームをプレイしている事がわかるシーンがあった。
死柄木は5本の指で触れたものを崩壊させる個性を持っているが、
LoLは指4本でもスペースキーを使わなければ なんなくプレイができる
この話を聞いた時は「さすがに嘘だろ」「コラなんじゃないのか?」と疑った人もいるかもしれないが、
そんな人は実際にヒロアカ371話を読んでみてほしい。
【ヒロアカ】スピナーと死柄木がLoLプレイヤーだった【ゲーム】
【LoL】リーグオブレジェンドは世界で一番人口が多いネットゲーム
LoLは「世界で一番プレイされているPCのオンラインゲーム」として有名で、
世界大会の賞金は7億円を越えており、競技人口はテニスプレイヤーと同じ1億人程となっています。
とは言っても日本ではあまり馴染みのない対戦ネットゲームで
最近になってたまにニュースやテレビでたまに取り上げられることがあるので
「存在だけ知っている」「ゲーム画面見たら思い出す」という
知っている人は知っているような立ち位置のゲームだと思います。
実際に日本サーバーのランクをしている、いわゆるアクティブプレイヤーは約10万人前後で
北米サーバーのアクティブが約200万人、韓国、西ヨーロッパサーバーのアクティブ約400万人と比べれば大幅に劣ります。
LoLをプレイするとヴィランの存在を感じる事が多い
LoLは世界一プレイされているPCゲームでキャラ数は161体で魅力的に見えるゲームで、
「死柄木がやってたゲームならやりたくなってきた」とヒロアカをきっかけに始める方も一部いるのではないかと思います。
LoLは人口が多いゲームではあるものの「民度が世界で一番悪いネットゲーム」としても悪名が高い。
「死柄木がヴィランになったのもLoLのせい」と言われても納得がいくほどゲーム内でストレスが溜まる場面が多く、
LoLは5人対5人チームゲームで5人のうち一人がチームの足を引っ張るようなプレイをしてしまうと
嫌がらせを受けたり、暴言を吐かれたりされやすくなっているようなゲーム性が大きな要因です。
どんなプレイヤーでも自分も足を引っ張る試合は必ず出てくるので
何か言われる事を覚悟してプレイしなければならず、
逆に自分は活躍しているのに味方一人が足を引っ張っているせいで負けていると
自分がそのヴィランのようなプレイヤーにもなり得る可能性もまた秘めています。(ヴィラン製造機と言われる所以)
とはいっても日本サーバーだと悪質なプレイヤーは通報すればチャット制限やアカウント制限(最悪停止まで)されるので、
暴言を見かける事は昔と比べて少なく、チャットやピンもミュートができるので環境は改善されつつあります。
※韓国では[ナルト]の最も有名なキャラは主人公のナルトではなく LOLの真理を話している次郎坊が一番の人気キャラ
LoLは身内で固めてプレイすると とても面白いゲーム
LoL日本サーバーにはベトナム人や外国人が多いともっぱらの評判で
始めたての頃は一人でやっていると謎の言語を話す人たちと一緒にやらなければいけませんが、
身内と一緒にプレイするとかなり面白いゲームです。
5人いれば最強で、10人集めてやることができれば面白さが格段に上がります。