長い間オワコンと言われつつも、なんやかんやで存命していた[Apex legends]。
Apexの人気ピーク時の人口は2021年3月にswitch配信が配信された時に1億人を超えており、
FPSゲームの中で一時期覇権を握っていたゲームだ。
そこからある程度人気が落ち着き、人口減少はしていたものの
人気ピーク時の貯金があるため多少の迷走している期間があっても問題は無かった
そんなApexが今、9月のスプラ3の発売、10月のOW2の配信などの
人気FPS,TPS発売が影響し人口が分散、
「APEXの人口が大幅に減少した」という話があった。
人口が減少したことでApexのランク人口が深刻な問題に
OW2の発売後、Apexでランクを回している「いわゆるアクティブ人口」が
元々の260万人から40万人減少し、
シーズン14スプリット2現在は220万人にまで落ちている。(シーズン15開始前なのでこれ以上は増えない)
「220万人もいるならまだまだ安泰だ」と思いますが、
Apexのランクの人口分布を見てみると
前スプリットと比べると上位帯の数は大幅に減少しています。
プラチナ帯から徐々に人口減少を顕著に感じるようになっているので、
「Apexはオワコンだ」と嘆いているプレイヤーは現環境に絶望している上位勢に多いと思われます。
逆にいえばブロンズ~ゴールド帯ならソロで軽くランクをする分には問題ありません。
↓↓
ランクの合計人口が減った事に加えて、更にランクを回していないユーザーも含まれているので、
実際のアクティブユーザーはもっと少ないことが考えられます。
FPS中心にプレイしていた有名どころの配信者も
スプラ3やOW2、または元々あったValorantに戦場を移しつつあり、
TwitchでApexを配信している人も減少していっているのは
【言われているうちが華】Apexはオワコンと言われつつもなんやかんやで耐えている
Apexはずっとオワコンと言われつつもなんやかんや生き残り続けています。
本当に終わったH1Z1や
流行りそうな雰囲気が出ていたのに 日本では話題にならないNarakaなど
色々消えつつあるゲームがある中、Apexは人口が多い方です。
Apexに代わるバトロワゲームはあまりなく
以前の人気さを考えると、まだまだ熱は冷めないゲームであるのは確かだと考えられます。