少し前の時代はゲームソフトは電気屋やゲーム屋に足を運んで
直接ソフトを買うことが当たり前だった。
それからインターネットが普及し、ゲーム機がWi-Fiに対応し始めてから
ゲームソフトをダウンロード版して遊ぶことができるようになったので、
パッケージ版が買われる機会が少なくなっていった。
ゲームソフトはパッケージ派が少数の時代に…
現在の主要家庭用ゲーム機である[nintendo switch]や[PS5]などmo
ゲーム機本体さえもっていれば ゲームソフトを好きにダウンロードして買えば 問題ありません。
特典さえなければパッケージをわざわざ買うことも無いこともあり、
[ソフトはダウンロード派]が増々勢力を拡大しています。
イギリスのメディアであるBBCは
「2022年にイギリスで販売されたビデオゲームは約90%がダウンロード版での販売」と明かしており、
パッケージ版はほぼ扱われていないようだ。
[業界団体Digital Entertainment and Retail Association (ERA) より]
そもそも家庭用ゲーム機で遊んでいたのはほとんど日本とアメリカだけで、
他の国はPCゲームが中心だったため、
ps2や任天堂64のような家庭用ゲーム機が普及してなかった国は
「店に行ってゲームソフトを買う」という習慣が無かった事もあると思います。
日本ではまだまだパッケージ版を買うという人もまだまだいます。
【ゲームソフト】ダウンロード版だと後悔しそうだけど実際どうなの?
ゲームソフトは[現代のダウンロード派]か[古き良きパッケージ派]に分かれていると思いきや
[パッケージ]と[DL版]を使い分けている人が多いと思います。
しかし、DL版のソフトに対して「もしかしたら後悔することがあるのではないか」と
少し”引っかかる”ことがある
DL版には
- ダウンロードに時間がかかる場合がある
- ゲーム機本体の容量を取ってしまう
- サービス終了し、将来ソフトの再ダウンロードが出来なくなる可能性がある
- パッケージ版と違って 売却ムーブが出来ない
- ソフトの貸し借りがほぼ出来ない
- ソフト購入済みのアカウントを何かしらの理由で失うと詰む
など 色々不安要素があります。
特にDL版はよくも悪くも「ゲーム会社側に依存している」ため、
ユーザー側はゲーム会社次第で購入済みのゲームを
再ダウンロード出来なくなることを覚悟しなければなりません。
もちろんDL版には
- 店に足を運ばなくていい、売り切れを気にしなくていい
- ゲーム屋開店まで待たずとも、即日ダウンロードができる
- 無くさない
- 故障の心配が無い
- ローディング時間の短縮
- 音が気にならない(ソフトがディスクの場合)
など良さもたくさんあるので、
容量にさえ気にならなければ、特にDL版でも問題ないのではと思います。
ゲーム機買う時容量ケチりがちだ
パケ版買えばピンチになった時売れるし…