格ゲーマーは世界大会でも「0回戦敗退」が珍しくない

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格闘ゲーマーの終わっている所として「寝坊、遅刻」などがめずらしくないことがよく挙げられる上、

日常生活も少し抜けている部分もあると言われており、そこが彼らの良い所でもあり悪い所でもあります。

そのため「ビザを忘れずに予定通りの飛行機の便に乗る」「寝坊、迷子にならず大会開催地に無事辿り着く」など細かい処世術が求められる海外の大会では、

優勝候補のプレイヤーも思ってもいないところで0回戦敗退してしまうことがあります。

EVO2024の0回戦でもゴタゴタがあり危なかった

毎年ラスベガスで開催される世界最大規模の格闘ゲーム大会[Evolution]ですが、

EVO2024も出発に向けた空港周りで保安検査に引っかかったり、ESTA申請忘れなどでトラブルが続出。

普段から「格ゲーマーは0回戦敗退がめずらしくない」としつこく言われているせいか

流石にEVO2024に関してはキャラ対策万全でトラブルは起きたものの0回戦敗退した人はいなかった。

海外大会[DreamHack Dallas 2024]で起きた0回戦敗退

アメリカテキサスで開催されたDreamHack Dallas2024では

ウメハラさんがパスポートの読み取りができず出国が出来なかったことで0回戦敗退となってしまった。

ウメハラさん曰く、パスポートの読み取り部分がハゲていて作り直しをしようとしたが、

短い期間で何回もパスポート作り直すのはNGとされて更新できなかったとされています。

その他の語り継がれている0回戦敗退

運転免許試験に挑んだマゴさん

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