テレビ離れは若者は当然ながら、中高年者も見ていない?視聴率も年々低下気味に

エンタメ

インターネットの急速な普及で、

自分が知りたい情報や好きなコンテンツのみを楽しめるようになったため、

年々テレビを見る機会が減少し、視聴率が低下している傾向にある。

引用元:http://www.garbagenews.net/archives/2020115.html より

ちなみに某放送局の受信料については怖いので触れません。

テレビ離れは若者は当然ながら、中高年者も見ていない?視聴率も年々低下気味に

コンテンツ面、広告面でテレビよりインターネットの方が優れている

テレビで放送されるニュースはスマホのニュースアプリやブラウザで

手軽に情報収集することができるため、

多少偏ってしまいますが 情報面ではまず困りません。

Youtubeのような無料で見れる動画配信サイトでも十分暇を潰せたり、ニュースも見れることに加えて

どこかの有料動画配信サービスのサブスクに加入していれば

アニメやドラマ、映画、バラエティ番組、ドキュメンタリーなどが

「時間がどれだけあっても足りない」と感じる程 コンテンツが豊富です。

上記のコンテンツや広告面でテレビよりネットの方が優れている点が多くなってきているため

テレビ離れになってしまうのは仕方がないことではあります。

昨今のテレビ番組は度重なるクレームによって

過激な内容や倫理に反する事の発信が出来なくなっているので

攻めた内容は制限され、バラエティ番組が無難で同じような内容ばかりになってしまった事も響いています。

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テレビの内容が偏っているのもテレビ離れの原因の一つに

テレビで放送される報道は「ネットでは話題になっているニュース」についてまったく触れないということもあり、

「もしかして中立的な立場から報道していないのか?」と疑惑がかかるので、

テレビニュースでは情報収集をしなくなります。

バラエティ番組に関しても

「昭和~平成曲中心の歌番組」もしくは「古すぎるネタを中心に扱う番組」など

若者が置いてけぼりになりそうな番組が多々見られるので、

「若者のテレビ離れ」は必然的に起こっています。

中高年以上の方々はもう10年以上前から「テレビは昔の方が面白かったな~」と言い続けており、

もうテレビからネットにシフトをしている人もかなり見かけるようになった。

というかもうテレビ自体を買わなくなった

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