昭和の人々は未来へ希望を持っていたが、令和の若者は悲観的な傾向にある
昭和の人々は「今は苦しい状況にあっても未来に希望を持てていた」のに対し、
令和の人々は「現状はなんとかなっているけれど、未来に対してどこか悲観的に見ている」といった投稿が多数の共感を得ています。
令和時代の若者が悲観的になってしまっているのは
今はインターネットでネガティブな意見が可視化されるようになったり、令和に入ってから正直言って暗いニュースが多い気がすることもあると思います。
若者の人口が少ないので、選挙の投票に行っても若者側の意見が通りにくく、政治に対しても「どうせ自分は何もできないから」と無関心になることも多いです。
昭和の人々は一度好景気を経験していたから未来に希望を持てていた?
昭和の方々はバブル時代を経て一度良い事を経験していることから
昔行われた「ネズミがどれだけ長く水に浸かっているか」という残酷な実験でも、
「普通のネズミは15分程で諦めて沈んでいたが、一度希望を持たせたネズミは60時間も諦めずに浮いていた」と言われています。
この実験から一度でも好景気を身を持って経験すれば希望を持っていられやすいことがわかります。
今のZ世代は景気なんて良くなった記憶が無いので、これからどこかで革命が起きたらな…と思います。
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