[スポーツ観戦]サッカー観戦はなぜストレスが貯まるのか[幸福度調査]

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海外の幸福度調査でイギリス人男性の

「68%が経済的な問題」、「58%が家の購入」などでストレスを感じているというよくある悩みの結果になったが、

最大のストレス要因が自分が応援しているチームのサッカー(フットボール)観戦という結果が発表された。

[スポーツ観戦]サッカー観戦はなぜストレスが貯まるのか[幸福度調査]

ストレス原因のアンケートで「経済的な問題」、「家の購入」などのシビアな問題がストレス問題を答えていたのに

イギリス人男性サッカー観戦がストレスがかかる要因一位となってしまった訳ですが、

娯楽である「スポーツ観戦でそこまでストレスがかかってしまうものなんだ…」と思った人も多いはず。(平和である証拠で良い事ではあります)

スポーツ観戦でストレスがかかってしまう理由としては

本気で応援しているチームが負けている状況で、

  • 逆転要素がほとんど無い
  • 試合時間が長い
  • 気に食わないチームが勝っている

などの要因が挙げられます。サッカー観戦は特に代理戦争的な側面があります。

自分が応援しているチームが大差をつけられて負けていると

相手チームの守備が強すぎると 逆転が見込めないと応援していてもストレスが貯まり続ける事に繋がります。

それに加えて、負けている時の試合時間が長いため

「辛い時間が長く続いたり」、

逆転要素がほとんど無い種目だとただただしんどいだけの観戦」となってしまいます。

しかし、応援しているチームが負けていると溜まるストレスはかなりものになりますが、

負けている時に悔しさを感じれば感じる程、

その分応援しているチームが勝っている時は多幸感を得る事が出来ます。

日本人も野球観戦でストレスを感じている人がトップと言っても過言では無いかも

前述したニュースを読んでだいたいの日本人は「サッカー観戦でストレスを感じるなんて…」と感じる人が多かったかもしれませんが、

野球観戦している民からすれば「わかる…自分たちもそうだ…」と共感した人も多いのではないでしょうか。

特に関西の阪神ファンは阪神が序盤に失点してしまって、そこから試合展開が動かずにそのままゲームセットになった時は

夜寝る前にその試合を見ていた自分を思い返してみればイライラしっぱなしです。

サッカーは特に試合展開が他の球技と比べて遅いですから、

自分が応援しているチームが劣勢の状況が長く続いてしまいます。

スポーツ観戦でストレスにかからないコツは…

スポーツ観戦でストレスがかからないコツと言えば

「リーグ内で1強のチームを応援する」「途中から寝返って勝ってる側のチームを応援する」などの対策方法があります。

場合によっては「自分に嘘をついてしまう」「日本以外の海外チームを応援する」という事になってしまいますが、

その「寝返ったチームを応援した」際に「そのチームの歴史や選手の魅力について深掘り」することから、

更にスポーツ観戦を楽しむ事に繋がります。

平均睡眠時間が4時間の人
平均睡眠時間が4時間の人

スポーツ観戦の途中に寝てるわ…すまん

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