週刊少年ジャンプで連載されたバスケットボール漫画[スラムダンク]の
オリジナルストーリーを描いた映画
[THE FIRST SLAM DANK]は2022年12月3日に公開された。
映画公開前はネット上でネガティブな声がちらほら見られたが、
いざ公開してみると映画の評価はかなり高く
初日の興行収入は7億1600万円と大ヒットとなっている。
【微ネタバレ注意】スラムダンクの映画[THE FIRST SLAM DANK]の内容はどんな感じだった?
本映画[THE FIRST SLAM DANK]の主人公は宮城リョータで、
原作では触れられていない宮城の過去が本作で語られます。
原作者の井上雄彦先生はスラムダンクのキャラの中でも特に宮城が好きだったらしく、
もっと宮城を描きたかったから主人公にしたとのことだ。
内容は山王戦(原作最後の対戦相手)の試合を進行しながら、回想する形となっている。
山王戦は映像化されていますが、山王戦はダイジェストで添えられている感じで、
どちらかと言えば映画のオリジナルストーリーがメインなので、
映像化した山王戦や原作の名シーンをガッツリ見たくて映画館に足を運んだ人は
「ちょっと思ってたんと違っかったなぁ~」のような声が多いです。
スラムダンクの映画は運動部やバスケ経験者には刺さる内容になっている[THE FIRST SLAM DANK]
映画[THE FIRST SLAM DANK]は
「スラムダンクを既読且つバスケか運動部経験者」に該当する人には特に刺さる映画で
特にバスケ経験者は絶賛している人がかなり多いです。
細かいことはいいから「バスケ経験者も現在進行形でバスケをやっている人」が見てほしい映画となっている。