小説、映画作品の[ハリーポッターシリーズ]の世界を舞台にした
オープンワールドゲーム[ホグワーツ・レガシー]。
ハードはPS5/PS4/XboxSeriesX/XboxOne/PC版(STEAM)となっており、
2023年の2月10日(日本時間は11日)に発売されます。
先行プレイ、アーリーアクセス勢によるレビューは高く、
海外レビューサイト[メタスコア]の点数は PS5だと[86点]を叩き出す程の良評価で
2023年のゲームの中で早速「GOTY(ゲームオブザイヤー)」に選ばれるゲームが現れたのではないかと言われています。
ホグワーツレガシー「即死魔法のアバダケダブラが打ち放題」
[ホグワーツレガシー]には
ハリーポッターでお馴染みの人気魔法[アバダケダブラ]が実装されており、
アバダケタブラのような闇魔法を使い続けると
プレイヤー分岐で闇堕ちルートへ進むと言われています。
アバダケダブラはホグワーツレガシーではまだ合法だったの?
即死魔法のアバダケダブラは[ハリーポッター(賢者の石時点で1991年)]はおろか
より前の時代が舞台の[ファンタスティック・ビースト(魔法使いの旅時点で1926年)]でも禁止魔法扱いを受けている。防御不可能、当たれば即死は強すぎるので当たり前だ。
しかし、ホグワーツレガシーでは[アバダケダブラ]は主人公が扱える魔法となっている。
ちなみにホグワーツレガシーの舞台は1890年。魔法使いの全盛期時代だ。
ホグワーツレガシーの時代ではアバダケダブラは合法だったのか?
どうやらアバダケダブラはホグワーツレガシー(1890年)の時点でも違法で、
1717年と かなり前に禁止魔法に指定されています。
アバダケダブラは違法化されている闇魔法のひとつなので、
ホグワーツレガシーでプレイヤーが使い続けると分岐として良くない方向へ行ってしまうそう。