【危ないか】やばいと感じるチェリオを飲んでも良いかの判断材料【100円自販機】

雑談(時事、日常生活)

値段がオール100円(たまに200円)のジュースが置いてあるチェリオ自動販売機ですが

中には飲んでも良いのか健康的に心配になるような色合い(特にメロンソーダ)で危ないんじゃないかと感じてしまうジュースもあります。

この記事では「チェリオのジュースは飲んでも良いのか?という判断材料」を用意しています

前提:チェリオブランドのお茶や水などの普通の飲み物は全然飲みます。

細かいことは気にせずにチェリオジュースを飲んでも良い派の考え

チェリオ飲料の第一印象は確かに体に悪そうなフォルムをしていますが

極論、大量に摂取しなければ大丈夫で命の危険に関わるレベルまで飲むのはどの飲み物も危ないことで

大量のチェリオジュースを飲めたとしても先に糖尿病になる可能性の方が高いです。

たとえチェリオジュースが身体に悪かったとしても

チェリオジュース以外に日常生活の中で身体に悪い物を摂取しているはずです。

本当に気になる人は食品の仕入先がわからない飲食店での食事もしていないでしょう。

元は漫画ではあるので参考程度にしてほしいのですが

刃牙の登場人物、範馬勇次郎の名言には「毒も喰らう、栄養も喰らう」という名言があります。

防腐剤…着色料…保存料… 様々な化学物質 身体によかろうハズもない。しかし、だからとて健康にいいものだけを採る。これも健全とは言い難い。毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ。

出典:板垣恵介 範馬刃牙より

人間は身体に良い食事をするよりかは多少毒もあるものも食べて身体に耐性を付けていく、強くしていくという考え方です。ちなみに元は漫画なので参考程度にしておいてください(大事なことなので2回言いました)

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チェリオは危ない派 やばいと感じてしまう理由

理由①:一般的には身体に悪いと言われている原料が入っている

チェリオのジュースは種類によっては甘味料、保存料、着色料が入っています。

「体に悪そうやん」と感じてしまう色合いの正体は着色料が使われていますが

これはチェリオに限った話ではなく他のメーカーのジュースにもあることです。

子供の頃は別になんとも思いませんでしたが

メロンの果肉は本来オレンジ色か薄い緑なのになんでなんでメロンソーダは真緑なんだと大人になって気付きます。(メロンクリームソーダはOK)

理由②:自販機の料金の中では安い

普通の自販機はだいたい350mlサイズの缶ジュースが130円、

500mlサイズのペットボトルジュースが160円ですが

チェリオ飲料はどのサイズも100円です。(中下段にあるエナジードリンク枠は200円)

治安が悪い所では自販機のジュースが安くなっているところもありますが

チェリオは設置量も多く(地域による)どこでも値段は変わらず安定しています。

安いというのはメリットで開発者、生産者が苦労してコストカットしていただいている努力の上にあるものですが

失礼ながら「安いのは何かヤバい訳があるのでは…?」と思ってしまいます。

激安スーパーに入った時の新鮮な商品に少し警戒してしまうのと似ています。

自販機の中では安いですが、普通にディスカウントスーパーへ行けば2桁台のジュースや50円以下のジュースが置いてあるので

それを見た後だとチェリオの値段は普通に感じるので警戒心は解かれるかもしれません。

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理由③:実際にやばい(誉め言葉)ジュースがある

チェリオのジュースはジュース開発陣が積極的にトライしていることもあり

過去に幾度も珍しいジュースを販売されています。

チェリオの尖ったジュース(一部)

  • なんちゃってシリーズ(醤油やマヨネーズなどの容器が調味料にしか見えないジュース)
  • チェリオキッス(チョコミント味)
  • ブルーサイダー
  • 台湾カステラソーダ
  • ブレインパワー(魚油のDHA配合)
  • HOTエナジー 暖
  • ちゃんこ風スープ「どすこい」
  • 1本500円のジュース(危険ではないがある成分が入っていて話題となっている)
  • キャラメルポップコーンソーダ

                 など

まとめ

チェリオ自販機を見かけてチェリオのジュースを飲むか迷った時にこの記事を思い出してください。

暑い夏に喉が渇いている状態でチェリオのジュースを飲みたい気持ちが強くなっている時は

問答無用でチェリオの自販機に100円を入れているかもしれません。

結局は飲むか飲まないかはあなた次第です。

余談

自分はチェリオの中で一番好きなのは「ジャングルマン」ですが

チェリオで一番買って飲んでいた回数が多いのは赤いラベルの「炭酸水」です。復刻を待っています。

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