2022年5月9日に発売された少年ジャンプ23号より
原作・[WHO I AMこれが自分だ!という輝きー]の冨澤浩気、
作画・[ジガ -ZIGA-]の肥田野健太郎による作品
「すごいスマホ」が新連載しています。
ジャンプ新連載[すごいスマホ]はタイパラのような期待を寄せられている
[すごいスマホ]あらすじ・ストーリー
この「すごいスマホ」で得られる情報が導くのは救いか、破滅か—-。
もし、この世の全ての情報を検索できる「すごいスマホ」が手に入ったら、あなたはどうしますか?
機密文書、監視カメラのデータ、あの人のスマホのライン画面、周辺に落ちている100円玉…。
この「すマホ」なら全て検索可能です。開幕、ジャンプの贈る巨弾サスペンス!
引用元:https://www.shonenjump.com/j/rensai/sugoi.html
探来田究(さぐらだきゅう)ことあだ名が”Q”という頭脳明晰だが怠惰な高校一年生が主人公で
ある日、世界の全てを検索することができる[グーググ・スマホ]がQのカバンから見つかります。
Qはこのグーググスマホことすごいスマホを使い、事件解決をするサスペンス漫画となっています。
[すごいスマホ]は展開次第で打ち切りとなったタイパラ(タイムパラドクスゴーストライター)になってしまう?
ジャンプ漫画[タイパラ(タイムパラドクスゴーストライター)] とは
タイムパラドクスゴーストライターは2020年に連載された伝説の漫画作品。
擁護出来ないほどの主人公のクズ行為、先が読めない展開などで良くも悪くも読者が目を離せなくなる漫画で全14話で終了した。(打ち切られたとの噂)
すごいスマホの1話でタイパラ(タイムパラドクスゴーストライター)を彷彿させる人は少なくないようで
今後 悪い方向に行ってしまわないかと展開を心配する声が結構あります
まだ1話目なのでなんとも言えない状況ですが
すごいスマホの設定には可能性を秘めているのは間違いないので 見守る他ありません。
[すごいスマホ]の略称は”すマホ”
すごいスマホの略称はすごスマでもグレスマ(グレートスマホから)でも無く”すマホ”となっています。
すごいスマホで登場する固有名詞のグーググや主人公のあだ名であるQなどが
「ネーミングセンスが独特ではないか」とも思われるかもしれませんが
これはインターネットで検索避けするためにわざとやっているのではと言われています。
[すごいスマホ]はデスノートと出るかスマホ太郎と出るか今後に注目
ジャンプ新連載の1話目でかなり注目されている「すごいスマホ」は設定がデスノートにも似ている所はあるため
今後の展開次第では第二のデスノートになることもあり得ますが
チート能力持ちの主人公が無双する典型的な異世界作品の[スマホ太郎]のジャンプ漫画版にもなり得ます