「山田邦子の採点が振れ幅が大きすぎておかしいよな」←これさぁ…【M-1 2022】

エンタメ

M-1グランプリ2022では長年審査員をやっていた上沼恵美子さんが審査員を降りたので、

代わりの女性審査員枠として山田邦子さんがM-1決勝戦の審査員を引き受けてくれている。

M-1決勝戦の審査員は出場者の人生を握っている事もあり かなりの重圧、負担がかかる仕事として有名

山田邦子さんはレジェンド今の若者には馴染みの無い方かもしれませんが、

  • 「ピン女性芸人で唯一天下を獲った」
  • 「何年連続も好感度ランキング上位を取っていた」
  • 「ぶりっこやパイ〇リという言葉を作った」

などの逸話を持つレジェンドです。

M-1 2022では山田邦子の採点が振れ幅が大きく見えて、賛否両論となった

m-1グランプリ2022で山田邦子さんが初めて決勝戦の審査員を務める事となりましたが、

他の審査員の方々と点数の付け方の振れ幅が終始極端というのが目立った事もあって賛否が飛び交った。

トップバッターのカベポスターに付けたのは「84点」で、

二番手の真空ジェシカに付けた点数は「95点」という流れを見ると確かにかなりブレブレに見えますが、

一方で「観客ウケ方や視聴者の目線をそのまま反映している」「逆に他の審査員の点数に振れ幅付いていないのに慣れてしまっていた」という事もあり、

山田邦子さんの採点は的を得ているという評価もある。

カベポスターに関してはトップバッターは特にウケ辛く、審査員側も採点しにくいというのはありましたし、

山田邦子さんも初めて審査するので匙加減がわからなかったと思います。

実際、敏腕M-1審査員山田邦子さんの採点を抜いても順位に変動は無い

M-1をリアルタイムで見ている時は

山田邦子さんの採点に対して頭上に?マークが付いている人も多数いたのではないでしょうか。

しかし、M-1決勝戦審査員の点数をデータ化して振り返ってみると、

たとえ山田邦子さんの点数を抜いたとしても順位には変動が無く、

山田邦子さんは自分の意見を通して忖度なし点数を付けていたのは

審査員として適格な人だったと思います。

女性枠の上沼恵美子さんが審査員を引退した今、

また引き受けてくれるのであれば山田邦子さんの審査員を続投を望む声も多数あります。

M-1審査員の仕事、大変だw(他人事)

コメント

error:
タイトルとURLをコピーしました