【漫才】さや香の伝説のネタ[からあげ4]。M1決勝でトップバッターだったら披露するつもりだった

エンタメ

さや香は[ボケの石井][ツッコミの新山]からなる吉本所属のお笑いコンビ。主に関西で活動している。

[NHK上方漫才コンテスト][歌ネタコンテスト]などの賞レースで優勝しており、

ABCお笑いグランプリやM-1などの賞レースでも多数決勝進出している。

【漫才】さや香の伝説のネタ[からあげ4]。

さや香は[M-1グランプリ2022]の決勝ファイナルで

正統派のしゃべくり漫才でありながら得点1位を取り、

最終決戦まで持ち込むも 準優勝を果たしています。

M-1の決勝に出るのは2回目ですが、今回で更に世間にさや香の面白さがバレてしまった形です。

そんなさや香の漫才ネタの中でも屈指に尖り散らかしている[からあげ]という伝説のネタを紹介します。

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からあげネタを地上波で披露したのはM-1グランプリ2021

さや香が[からあげ]のネタを披露したのは

M-1グランプリ2021の敗者復活戦の大トリ

[ネットフリックス]や[アマゾンプライム会員]に入っている人なら過去のM-1から視聴することが出来ます。

さや香の[からあげ]ネタの内容は

新山さんが「[からあげ]の文字数はひらがなで3でもなく5でもなく4やから。

石井が言ってる[からあげ]も 文字数が5とか8」と言い、

石井が言っているからあげを4にするため

後半から交互に「か!ら!あ!げ!4!」とずっと叫んでいくネタ。

内容が狂気じみており、ネタの内容を文章で書いても正直意味が分からないと思いますが、かなり面白いです。

この「からあげ4」のネタはあまりにも異様なネタだったため

1年経った今でも語り継がれる程インパクトがあり、

2021年敗者復活戦の中でも一番爪痕を残したと言っても過言ではありませんでした。

さや香には賞レース用に準備されたネタがたくさんあると思いますが、

「敗者復活戦の出番順が最後でもう勝ち上がるのは難しいからという理由で

「からあげ4」をやったという裏話があります。

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さや香はM-1 2022のファイナルでトップバッターだったら、からあげ4を披露するつもりだった

M-1が終わった後に毎年開催されている千鳥との「M1打ち上げ」で語られた内容です。

さや香はM-1 2022決勝戦でトップバッターを引いたら、

もう優勝は諦めて「からあげ4」を披露し、 大会を台無しにしてやろうとも思っていたそうです。

もしからあげネタを決勝戦かラスト3組の最終決戦で披露していたら、

同じくM-1の決勝で披露した笑い飯のネタである「チン〇ジ」と並ぶ程の伝説になっていたかもしれません

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