2023年3月11日に放送された[wbc2023]第2戦日本vs韓国
6回に日本代表のヌートバー選手が死球を受けたシーンが物議を醸しだした。
ヌートバー選手は死球を受け、バットを投げ韓国代表の投手に睨めつけるが、
韓国人投手も帽子を取り謝る素振りもなかった。
[WBC2023]ヌートバー選手が韓国投手から死球を受けた問題周りの反応
死球を受けたことについてヌートバー選手の反応
後の ヌートバー選手へのヒーローインタビューでは
「凝っていたところにぶつかってほぐれたから、丁度良かった」とジョークを飛ばしています。
韓国メディアではヌートバー選手の対応はよろしくないと取り上げている
韓国メディア[OSEN]で韓国人初のメジャーリーガー[パク・チャンホ]のコメントが載せられていたが、
ヌートバー選手が韓国人選手を睨みつけた事に対して
「メジャーリーガーにまでなった選手なんだからあんな姿を見せてはいけない。」と報じている。
韓国メディアのコメントを見た日本では
- 「帽子とって謝らないからだ」
- 「当然痛いんだから、睨んだって不思議はない」
と反応している。
メジャーリーグでは背中への死球は故意と見られ、最悪乱闘になる
MLBでは背中へのデッドボールは「故意」と受け取られるので、
乱闘になるケースも少なくなく、
たとえ死球にならなかったとしても背中側にくるボールに対しては不穏な空気になってしまいます。
そして海外では死球をしても謝る習慣が無いので、(わざとぶつけた事を認めることになるため)
MLB選手のヌートバー選手に対しては死球をしたとしても謝ることはできなかったこともあるようです。