賃貸物件は
- 不動産の税金が上がる
- 物価の上昇
- 地域の相場の影響
などの理由で賃貸の値上げが行われる時がある。
賃貸の管理者側がやむを得ず賃貸を上げないといけない時もあるが
住んでいる側からしても「たまったもんじゃない」と引くに引けない時がある。
家賃を値上げする際は大家と入居者の両方から同意が必要で、
賃貸の管理会社から「家賃を上げる」という通達が来た場合、
入居者側が拒否をすれば、家賃を上げることはできないとのことだ。
もし家賃値上げを拒否できることを知っていなければ、
すんなり「普通に嫌だが、仕方があるまい」と思って家賃の値上げを受け入れていたかもしれない。
拒否することに関して、法的にはなんら問題は無いが
大家さんと顔を合わす機会がある場合、少し気まずくなりそうという問題だけはある。
大家個人から某賃貸グループに管理委託された時値上げが有りましたが、値上げ前に住んでいる人間は、当時契約した家賃のままで良いとの事で、1万円くらい差額があります。
— 悠🐰キャラバン乗り (@cSSco44qq1uHZOm) April 8, 2023