水道水が地域ごとにうまく感じたり、まずく感じる理由

雑談(時事、日常生活)

「実家の時は水道水をごくごく飲めたのに、引っ越しした後は水道水があまり美味しく感じない」といった話をたまに聞きますが、

実際、地域によって水道水の美味しさは変わるそうで、水道水が極端に差が出ている地域だと水音痴でも違いがわかる程。

水道水が地域ごとにうまく感じたり、まずく感じる理由

都道府県別で水道水の平均硬度ランキングの表がある

水は基本的に「硬水であればあるほどまずく、軟水であるほど美味しい」とされており、

「水道水が美味しくない」と感じる地域は水道水の平均硬度が高いです。

その自分が飲んでいる地域の水道水の硬度はどれぐらいなのかを

hydledgeというサイトで水道水の平均硬度を確認することができます。

Hydledge
「水のチカラで現在から未来の全ての人と地球を健康にする」というパーパスで水に関するデータや情報を発信するサイト-Hydledge

千葉県や埼玉県は水の平均硬度が70超えで、逆に都道府県の中でも特に軟水なのは愛知や山形などで、硬度が20ちょい程なのでかなりの差があります。

水道水は都道府県別ではなく、県内の浄水場別でも大きな違いが出る

水道水は都道府県別でおおまかな水道水の硬度表をhydledgeで見る事が出来ましたが、

更に「自分がどの浄水場の水を飲んでいるのか」もだいたいhydledgeで絞れます。

Hydledge
「水のチカラで現在から未来の全ての人と地球を健康にする」というパーパスで水に関するデータや情報を発信するサイト-Hydledge

浄水場によっては県内でも水道水の硬度が50以上も差が出るので、

自分が住んでいた辺りは軟水だったけど、少し離れた地域ではガラス食器に白い跡が付くほどみたいなこともあります。

都道府県の水道水の平均硬度はあくまで目安で、メインで見なければいけないのは「その住んでいる地域の浄水場の硬度の方」なので、自分の地域の水道水の硬度はどれぐらいか気になった方は地域別で調べてみてください。

水道水の味の美味しさは結局人それぞれ

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