テレビ見ない人はやっぱり会話に特徴が出てくるのか

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昨今はスマホやPCでYoutubeや一部テレビ番組の録画を見れるので「家にテレビを置いていない人」はめずらしくなく、

「一応テレビはあるんだけどテレビ番組は一切見なくなった」という人もいますが、テレビを見ないことによって起きる弊害はあるのでしょうか

テレビを見ずに育った子供はどうなったのか

テレビを見ずに育った子供の特徴

  • 汚い言葉を使わない(テレビから汚い言葉を聞かないため)
  • 語彙が読んだ本に依存してしまう(語彙が広がらない)
  • 活字中毒になった(テレビが無く本しか娯楽が無いため)
  • 話が面白く無い(知識があるのにも関わらず、テレビからトークスキルを学べなかったため)
  • 動画への集中力がある

テレビを見ずに育った子供は、一部例ですが「メイン娯楽が本になるから活字が好きな子供になるが、テレビからお笑いを学べないのでトークスキルが育たない」という結果になったそう。(個人の感想もあると思いますが)

テレビを見ない人は基本的に会話が面白くないのか

テレビに出演している芸人やタレントのトークスキルや掛け合い、オチの付け方は馬鹿にできないもので、

  • 相手との会話のキャッチボールの基本
  • 会話の中で相手のどの話題を広げるか
  • 自分の話をするにもどのタイミングで切り出すか、どれぐらい話すか

など、話し手や聞き手ににもよりますが、こういったコミュニケーションをテレビから無意識に学んでいることもあるはずです。

「テレビを頻繁に見ている人も面白くない人は多い」とは言いますが、

少なくとも「かなり面白く無い人⇒ちょっと面白くない人」ぐらいにトーク力の底上げにはなっていると思います。

実際、少し会話を交えただけでも「話題の放り込み方がかなり雑で、会話の読み合いのようなものが二手三手遅れているのか」と片鱗が垣間見えてしまいます。(自分もたいそうなこと言えたもんじゃありませんが)

その会話が面白く無いのは悪いということではありませんが、自分が仲良くなりたい人ができた時に困難を極めてしまいます。

トークスキルに影響するのはテレビだけじゃなく周りの環境も大きく関係する

「テレビを見ていなかったら話が面白く無くなる説」は一概にそうも言えず、

親や友達との会話や、会話が面白い人のYoutubeやネット番組、ラジオを聴く習慣があるなど、周りの環境によって左右されていることもあります。

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