二郎系ラーメン店[立川マシマシ]で
新メニューの[麺なしラーメンライス]をSNS上で発表されました。
二郎系のラーメン店ではメニューでライスを置いていない、
またはライスがあったとしても麺や野菜、アブラなどの量が多すぎてライスを食べられないなどの理由で
二郎系の店ではラーメンを単体で楽しむことが主流でした。
しかし、麺無しのラーメンライスであれば
二郎ラーメンの味を楽しみながらライスを食べることができるため、
ライス好きからは「待ってました」と言わんばかりの画期的なメニューです。
このメニューならグルテンフリーの食事スタイルをしている
プロテニス選手・ジョコビッチさんも食べる事が出来ます。
立川総本店で15日から!!!🐷
— 立川マシマシ&立川家 (@TachikawaMashi2) September 5, 2022
※新メニューは15日から立川総本店で追加される模様
ラーメンライスの食べ方※麺ありも麺なしも
ラーメンライスの食べ方は「ラーメンの具をごはんと一緒に食べる」事が基本で、
ごはんに麺のスープをかけてトッピングのチャーシューやのりをごはんに巻いて食べるのも一つの手です。
テーブルに置いているおろしニンニクやゴマ、店によってはキムチや高菜などをごはんに乗せる事も。
最後にはラーメンのスープにライスをそのまま投入し、雑炊のように食べる人もいます。
特にニカタツBlogさんという人はラーメンライスの幅広い食べ方をしているので、
彼のYoutube動画は参考になります。
[炭水化物×炭水化物]を気にする方は絶対に手を出さないラーメンライス。
しかし、麺無しラーメンライスならグルテンフリーなこともあって食べれる人も出てくるだろう。
(麺なしだと麺と一緒にご飯を食べるという芸当はできません)
小麦高騰の事考えると[麺無しのラーメンライス]が次世代のメニューになるかもしれない
2022年4月から小麦の高騰が続いているため、
パンや麺類など小麦に関連する商品が値上がりし、様々な所で影響が出ています。
ラーメン屋は小麦だけでなく、材料が全体的に高騰している傾向にあるので、
メニューの値上げしているラーメン屋は増加しつつあります。
そんな食料品の価格高騰ラッシュの中、
少しだけ値下がり傾向にある[お米]や、小麦粉の代わりを担える[米粉]などが注目されています。
今回、[立川マシマシ]が発表した麺無しラーメンライスはかなり画期的で、
小麦高騰が響いている今、二郎系ラーメンの店だけでなく、
普通のラーメン店も[麺無しラーメンライス]を出す店が出てくる可能性があってもおかしくありません。