※こちらの記事には東リベ最終章付近のネタバレが含みますのでご注意ください
東京卍リベンジャーズ、最終回直前の展開がかなり速い
5年程連載している東リベは最終章に突入していますが、
最終回までのラスト10話付近から
- マイキーの兄(佐野真一郎)がタイムリーパー
- タイムリープはリープ先から更にリープする事ができ、他人にリープ能力を渡せる
- マイキーの黒い衝動の正体はホームレスの呪い
など 半場急ぎ足で伏線回収をし、
そこから更にマイキーとタケミチが二人とも小学生までタイムリープをしました。
ハッピーエンドにするためには 「ホームレスの黒い衝動に呪われる前」「全員が生き残っている状態」にするには
小学生まで遡る必要がありましたが、残された話数は2話しかありませんでした。
小学生にまで時間軸が戻ったので今まで死んでいったキャラが全員生き残っていることとなり、
最終回直前の277話では
- 今までの登場キャラ全員救うため東卍へ入れる
- 東卍全国制覇の後解散
- 舞台が11年後になり、結婚式場のシーンへ
という「詰め込みすぎ スピード感ありすぎ」の怒涛の展開で困惑する読者が続出しています。
逆にその展開が気になるという人も一定数いるそう。
東リベの影響でソードマスターヤマトがトレンド入りしている
東京リベンジャーズの最終回前の話を見て 「ソードマスターヤマト」を想起させる内容だったため、
SNSでソードマスターヤマトがトレンド入り、ギャグ漫画日和公式も反応している。
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