6月20日に藤本タツキ先生作品の続報が発表されました。
- 7月4日にジャンプ+で短編読切[フツーに聴いてくれ](作画:遠田おと)が配信
- 7月13日にジャンプ+でチェンソーマン2部が連載開始
チェンソーマン2部連載開始にあたって物語の展開予想を書き綴っていますが
個人の意見しか交えていないので、ご了承の程よろしくお願いいたします。
チェンソーマン2部の予想まとめ【1部ネタバレ注意】
チェンソーマン1部の未回収伏線
チェンソーマン1部での未回収伏線
- デンジの学生生活
- ナユタ(支配の悪魔)の成長
- 地獄で血の悪魔(パワー)を探し出す
- 武器人間(デンジ、サムライソード、レゼ、クァンシ、他)
- ポチタ(チェンソーの悪魔)の過去
- マキマがいなくなった後の公安デビルハンター
- 4人の騎士(死、戦争、飢餓、支配の悪魔)
- 銃の悪魔
2部の物語が進むにつれてまた新たな目的が見つかることもあり、
直接デンジとは関係ない伏線もあるので未回収のまま物語が進む事も考えられます。
1部のラストからの続きから予想できるのは高校生活を送るデンジ
1部のチェンソーマンラストから想像できるのは
2部序盤のデンジは高校生活を送りながら、ナユタの世話をしてデビルハンターをしていることが予想できます。
マキマとの最後の戦いの前にデンジは「朝からステーキが食いたい」とか「モテたい」というかなり正直な願望を吐き出していたので、
最初は女遊びや豪遊をしながら「そういえばパワーに会いに行くって約束したんだった…」と本当の目的を思い出すかもしれません。
2部で引き続き登場するキャラ
チェンソーマン1部から引き続き2部に登場するキャラ(または登場する可能性があるキャラ)は
- ナユタ(支配の悪魔)
- 岸部隊長
- 吉田ヒロフミ(高校生のデビルハンター)
- レゼ
- クァンシ
- サムライソード
- 他武器人間
などが挙がります。
特にヒロフミはデンジのバディになるとも言われていますが、
それによって死ぬ可能性が高くなるため、「(死んでしまうなら)できればもう登場しないでくれ」との声もあります。(タツキ先生は良いキャラをすぐ死なせてしまうので)
武器人間もチェンソーマンと戦って負けはしましたが、生きている可能性が高いので再登場に期待をされています。
レゼが高校で再開、サムライソードもまたデンジに復讐しにやってくるなど
武器人間全員マキマの洗脳が解けているので良くも悪くもデンジに関わってくるのが自分は一番楽しみにしています。
他の武器人間もなんかよさそうなキャラいっぱいいますよね。
普通に考えられる着地点はパワー(血の悪魔)との邂逅
デンジには「シンプルにモテる」、「パワーと再開する」、「ナユタを真っ当に育てる」の目的がありますが、
普通に読んでいると2部では「パワーとの再開がメインになるんじゃないか」と誰しもが思うはずです。
パワーに会いにいくにあたって地獄に行かなければなりませんが、
1部で死んだ悪魔たち(天使の悪魔、チェンソーを崇拝する悪魔達)と地獄で再開する展開も期待していいのではないかと思います。
また、地獄で血の悪魔と再開したとしてもデンジの事は覚えていない別の血の悪魔なので、
以前のようなパワーを取り戻すために動くところまでがワンセットになります。
【チェンソーマン2部】予想はしたけれど、予想を外れる事に期待
チェンソーマンを読んで「続編はだいたいこんな展開になるやろな~」みたいな予想はしましたが、
「ファイアパンチ」や「さよなら絵梨」のように藤本タツキ先生の作品はチェンソーマン含め予想を裏切る展開ばかりなので、
シンプルに楽しみでしかありません。(ハードルを上げてしまうかもしれませんが)