【ネタバレ注意】東京卍リベンジャーズ、最終回付近の展開が急ぎ足すぎて意味がわからないと言われるまでになっている

漫画/アニメ

和久井健先生による漫画作品の「東京卍リベンジャーズ」

発行部数6500万部を突破しており、アニメ化もされている人気漫画。

週刊少年マガジンで連載されている

※こちらの記事には東リベ最終章付近のネタバレが含みますのでご注意ください

東京卍リベンジャーズ、最終回直前の展開がかなり速い

5年程連載している東リベは最終章に突入していますが、

最終回までのラスト10話付近から

  • マイキーの兄(佐野真一郎)がタイムリーパー
  • タイムリープはリープ先から更にリープする事ができ、他人にリープ能力を渡せる
  • マイキーの黒い衝動の正体はホームレスの呪い

など 半場急ぎ足で伏線回収をし、

そこから更にマイキーとタケミチが二人とも小学生までタイムリープをしました。

ハッピーエンドにするためには 「ホームレスの黒い衝動に呪われる前」「全員が生き残っている状態」にするには

小学生まで遡る必要がありましたが、残された話数は2話しかありませんでした。

小学生にまで時間軸が戻ったので今まで死んでいったキャラが全員生き残っていることとなり、

最終回直前の277話では

  • 今までの登場キャラ全員救うため東卍へ入れる
  • 東卍全国制覇の後解散
  • 舞台が11年後になり、結婚式場のシーンへ

という「詰め込みすぎ スピード感ありすぎ」の怒涛の展開で困惑する読者が続出しています。

逆にその展開が気になるという人も一定数いるそう。

東リベの影響でソードマスターヤマトがトレンド入りしている

東京リベンジャーズの最終回前の話を見て 「ソードマスターヤマト」を想起させる内容だったため、

SNSでソードマスターヤマトがトレンド入り、ギャグ漫画日和公式も反応している。

ソードマスターヤマト

増田こうすけによる漫画[ギャグマンガ日和]のエピソードのうちのひとつ。

ソードマスターヤマトは架空漫画雑誌月刊チェヨンスで連載していたが、

不人気が理由で来月号で打ち切りとなり、

最終回も3ページしか用意してもらえなかったため、

超高速展開で物語を無理矢理完結させた。

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