サッカーW杯で11月23日に行われた日本対ドイツの試合。
前半はドイツ側がほとんどボールを支配した圧倒的な試合運びで1点取られ、
ドイツ優勢のまま後半に突入した。
その後半の試合の最中、浅野選手とリュディガー選手がルーズボールの競り合いで
リュディガー選手が舐めプで煽り走りをしていたとして賛否両論となった。
この煽り走りのせいか この後 試合が逆転し2点獲得した日本が大金星を挙げた。
【サッカーW杯】結局ドイツ選手リュディガーの煽り走りは真面目か挑発かどっちだったの？
リュディガーの煽り走りは
- あれは挑発ではなくスピードを調整するためにしていた効率的な走り方だ
- あの方が早く走れるのかもしれない
- 浅野選手にぶつからない、足を踏まないように配慮した走り方に違いない
といった意見もあったそうですが、
あの走りは煽り行為だと本人が認めているようです。
「勝ち確だしもはや赤子扱いの日本だけにやった」という訳ではなく、
普段の試合からトラッシュトークや舐めた走り等の煽り行為を繰り返している選手の模様。
対戦相手の分析のために挑発をしたり、
観客を盛り上げるためにヒール役をのような立ち回りをしているようです。
競技違いますが[ナジームハメド]という試合中 対戦相手を煽り散らかすボクシング選手みたいなタイプですね。(現役の頃のナジームも賛否あった選手)
「煽り耐性の低い日本人だけ騒いでいる」と思われガチですが、
ドイツの代表OBであるハマンがリュディガーに対して苦言をしたり、
海外でも多方面から賛否があがっているようだ。
「挑発行為で相手の怒りを誘って判断を誤るようにさせる」みたいな理由は建前で
本当はシンプルに煽りが好きな選手なんじゃねぇかなと思わせる所もありますが、
リュディガーはW杯出場の報酬を全額母の母国へ寄付している面もあるようだ。
