twitterの外部サービスの連携で必要なAPIを2月9日に有料化にする事を発表されたと同時に
twitterでBot(自動ツイートしているアカウント)と思われるアカウント、
または誤認されたアカウントは次々と凍結されている。
twitterがbot対策でAPI有料化、凍結祭りがきっかけで「SNSの移住先はどこにすればいいのか」と議論になる
2023年の2月に入って外部サービスと連携しているがため、
Botと誤認されたアカウントが凍結する事態が相次ぎ
twitterのアカウントが凍結祭り騒動となりましたが、
誤BANされたアカウントは無事復活している。(しかし、一部凍結されたままの人もいる模様)
イーロンマスク氏の就任後、
- twitterの従業員を大量解雇
- 閲覧数の可視化
- APIの有料化
など twitterに変革が起こっており、非常に不安定だと思わせる状況が続いている。
今回の凍結祭り騒動のような出来事が 今後も起きるかもしれない
正直「twitter、いつ消えてもおかしくはないんじゃね?」という感覚は否めない。
そういった不安を抱える人達は
「もしも、Twitterが使えなくなった際の移住先SNS」を考えるようにまでなっている。
もしもtwitterが消えた時のSNSの移住先
twitterで重宝されていた機能として
- すぐ拡散されることもあり、情報収集がしやすい。
- 情報が拡散されやすいので、情報発信側は宣伝しやすい
- 色々な絵師、漫画がRTで拡散されるので見つけやすい、管理しやすい
- 他愛のないことを呟きやすい
などがあるが、有名どころのSNSの中に代替が利く機能が見当たらないように思う。
Twitterの代わりとなるSNSの候補としては
- Mixi
- Misskey
- Mastodon
- くるっぷ
辺りになるが、どれもTwitterの代わりとなるSNSとしては「惜しい」という感じです。
twitterユーザーの移住先候補の中でも[mixi]が一番可能性として高いのではないかと言われており、
mixiがトレンド入りする程話題となった。
mixiは2004年~2006年辺りに話題となった平成のSNSで
今やインターネット老人会の話の中で出る単語となっている。
mixiで特に惜しい機能となっているのが「足あと機能」で
誰がアカウントを見たかわかるようになっている。
Twitterユーザーは「足あと機能があるから息苦しい」と思う人もいますが、
mixiが廃れた原因に「足あと機能を削除したから(現在は復活済み)」という理由もあり、
足あと機能は今後も削除されることはなく、mixiでも個性の一つとして扱われている。
このこともあって、mixiよりもmastodonかMisskeyが現実的な移住先になりそうではあります。
(twitterが完全にサービス終了しない限りは移住は無いと思います。)