2022年7月24日に放送された『緊急特番 羽生結弦 感動をありがとう 〜終わりなき挑戦〜』の番組で、
羽生結弦さんが随一のイヤホン好きでイヤホンコレクターであることが語られ、
持っているイヤホンの総数は「200個」は超えると言われています。
かなり前から羽生結弦さんはイヤホン好きとして知られていたようです。
羽生結弦から学ぶ良イヤホン、メーカーはshureやJaybirdが良いのか[2022]
フィギュアスケートの演技には音楽が重要な役目を担っていることもあり、
羽生結弦さんは演技で流す曲を覚えるまで聴くので特にイヤホンに拘っています。
スケートの練習の際にもイヤホンをつけるので、
「長時間耳につけていても痛くない上になかなか外れないイヤホン」や「音漏れせず周りがうるさくても聴こえる上に耳に負担がかからない」の部分が重要視されています。
羽生結弦さんは特にイヤホンに拘りがあるので、自分の耳の形状に合わせるためイヤホンを自作しています。
そんな羽生選手からイヤホンについて相談を受けるという無良は「彼、最近、(イヤホンを)自作するようになり始めていて」と羽生選手のマニアックな一面を証言。羽生選手が市販されているイヤホンをいったん分解し、耳の形状に合わせたものに作り直していることが明かされる
羽生結弦、自作イヤホン“30万円超え”のすごい中身
スポーツ向けのBluetoothイヤホンのJaybird
Jaybirdは羽生さんがオリンピックでも使用していたと言われているイヤホンのメーカーで高級イヤホンが多いです。
イヤホンのケーブルを取り外して別のケーブルに取り替える「リケーブル」ができるイヤホンがあるのが特徴です。
モデルは
- 「Jaybird FREEDOM2 ゴールド JBD-FDM-002GD」
- 「Truth Pro」
- 「フルワイヤレスタイプのJBD-RUN-001BK」
などが判明しています。
ちなみに価格の方はどちらも2万程で良い値がするイヤホンです。
シュア掛けでお馴染みのイヤホンメーカー[Shure]
羽生結弦さんはShureの製品が特に好きだと公言しており、
価格が10万円程する「SE846」のようなイヤホンを付けている所も確認されています。(確定ではない)
SHUREのイヤホンで羽生さんが持っていると話しているのは
- SHURE SE535 Special Edition (SE535LTD-J)値段は5万円
- SHURE AONIC3 SE31BABKUNI 値段1万5000円
の2つとなっています。
良いイヤホンであるのは間違いないですが、いかんせん
ちなみに羽生さんがやっている、
イヤホンコードを耳後ろから回してイヤホンをつける「シュア掛け」という付け方の名前はこのメーカーの名前が元となっています。
シュア掛けはタッチノイズに強かったり、身体を激しく動かしても取れにくいメリットがあります。
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