「写真を撮る意味は無い」は間違いだった…写真を残す事はかなり大事

雑談(時事、日常生活)

今まで写真を撮る癖も無かったし、あえて写真を撮らない時もあった。だけど残ったのは大切な記憶ではなく後悔だった。

特別な時間や楽しみにしていたイベントなど、自分にとって大事な瞬間は写真を撮って残しておくのではなく、自分の記憶にしかと刻んでおく派が世の中にはいます。(自分のこと)

私も写真を撮る派ではなく、写真や動画を撮らなくてもいいやと思い始めたのは

SNSで「何かのイベントで客のほとんどがスマホを構えて動画を撮っている中、おばあちゃんだけスマホは構えず今この瞬間を楽しんでいる」といった内容の動画を見て、

スマホに記録を残すよりも今の瞬間を全力で楽しむことの方が大事なんだという考えに重きを置いていました。(該当した動画を探したけど見つけられなかった)

写真を撮る癖が無く、スマホの写真フォルダの容量はそれほど取っていません。

しかし、人間の記憶というのはかなりいい加減なもので、大切な思い出もいつしか鮮明に思い出せなくなっていたり、都合の良いように改変する時だってあります。

人間の記憶は割といい加減なものなので写真を残す事はかなり大事!記憶に留めておきたいと思う時こそ写真を撮ろう

人間の記憶は限界があり、年齢を重ねると共に衰えていきます。

今は情報過多社会で、スマホやPCなどのインターネットを通して一日に江戸時代の1年分の情報を脳に詰め込んでいると言われているので、物忘れがひどく感じやすくなることも。

年を取って記憶力が弱まった時に残るのは結局写真や動画などのデータなので、写真を残すことはとても大事です。

インスタ映えした写真を意識しすぎて食事は二の次、ライブでスマホを持って常に動画撮影している人などのアンチテーゼとして写真撮影、動画撮影はあえてしないということもありましたが、私は間違っていたなと思います。

行けなかったライブの動画をSNSで共有してくれている人のおかげで、動画越しにでもライブの雰囲気を味わえた時は本当にありがたいと思いました。これからは大切な瞬間をなるべく写真や動画撮影をしたいとは考えてるんですけど、写真撮るの忘れてしまうんですよね~…タハハ

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