マルチ商法の勧誘時によくあるセリフ。若い人は特に要注意

雑談(時事、日常生活)

現代は日常生活の至るところにトラブルに巻き込まれるリスクが蔓延っており、街コンやマッチングアプリなどでも気づけば宗教勧誘や「マルチ商法」勧誘の話に持っていかれたという人もいます。

特にマルチ商法でターゲットになるのは危機感が薄い若い層だそうで、SNS世代は知らない人とのやり取りに抵抗が無いので、狙われることが多いです。(特に上京したて、新大学1年生、新入社員の人など)

マルチ商法でよくある鉄板のセリフ「誰でもお金を楽に儲けられる」

  • 儲かる話は大体嘘
  • めっちゃ金稼いでる凄い先輩は存在しない。
  • 代理店契約ってワードが来たらすぐ親が死んだって言って家帰れ
  • ホームパーティーするようないいマンションは大体レンタル。
  • ローン組まされそうになったら「ブラックリスト乗っててもいけます?」って言え
  • よくわかんなかったら、その内容Xに投稿してみんなに聞いてみて

マルチ商法で使われるよくあるセリフに含まれる

  • 「儲かる、稼げる」…簡単に稼げる、ほぼ不労所得など甘い話を持ってくる
  • 「契約」…とにかく契約しないことを前提にすれば問題ない
  • 「〇〇を紹介する」…だいたいとても稼いでいる先輩、師匠などに会う話になる

この上記のワードが出たら要注意です。

時間が経つにつれて勧誘のテクニックが巧みになってきているので、もっと巧妙な形で勧誘が来るかもしれませんが、

何かの怪しい勧誘に遭った時はとにかく理由はいらないので断ることが先決で、「これはマルチの勧誘だった」と気づけた時点でもう話を聞く必要はありません。

会って数分の人に儲け話を持って来られて「本当に儲けられる話は会って数分の人には共有しない」「本人の努力次第なので誰でも確実に且つ速攻で儲かる話は無い」など冷静に考えれば怪しいとわかる事でも、状況が状況だと判断が鈍ることもあるので、迷った場合でも即決せず持ち帰って調べる事が大事です。(それでも「こんなチャンス滅多に無い」と即決を急がせます。)

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